2022年のラッキーチャームに!「ITRIM」の本能を揺さぶるフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #506】

ITRIM(イトリン)が2022年の元旦に発売するのは、ブランド初のエッセンシャル・フレグランス。経度と緯度を軸に、自然の息吹が織りなすピュアな“薫り”が心を解き放ち、まるで地球上のあちこちを旅しているかのような気分をもたらします。
  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。Instagram:@marvelous.h

*Marisol ONLINEはこれからも続行します! 引き続き各種コラムの更新をお楽しみに!

ITRIM(イトリン)が2022年の元旦に発売するのは、ブランド初のエッセンシャル・フレグランス。

さて、2021年も残りわずか。

この“40代本気美容”も年内の更新はこれでラストになります。そこで今回は、2021年を締めくくるにふさわしい!と思ったアイテムをご紹介。なんとあのITRIMが、2022年元旦にフレグランスを発売します!

薫りを"処方"したITRIMのエッセンシャル・フレグランス

薫りを"処方"したITRIMのエッセンシャル・フレグランス「衣風 if」は全5種

こちら、名付けて「エッセンシャル・フレグランス」。天然由来の発酵エタノールをベースに、100%天然精油ブレンドでつくられた5つの薫りがそろいます。

精油の成り立ちや個性を知りつくしたITRIMですから、精油をただの香料として調香しているわけではありません。スキンケアと同様に、精油の心理的・生理的な作用を考慮。調香というより処方として設計しているんです。嗅げば“気持ち”というか“本能”にダイレクトに届くのを感じるはず。

いつでもどこでも、気分に合わせてレイヤー使いもできる軽やかなオーデコロンに仕上げているのもポイント。心地よく風をまとうように薫りつつ、心の奥底にまで届く……それがITRIMのフレグランス「衣風 if」です。ワクワクするし、ただモノではないな、というのが正直なところ。期待が高まりますよね。

地球上の「経度」と「緯度」が織りなす5つの薫り

ITRIMのエッセンシャルフレグランス衣風ifは地球上の「経度」と「緯度」が織りなす5つの薫り

さらに面白いのは、薫りを運ぶ「風」と薫りの特性を生み出す「土壌:テロワール」に着目し、地球の経度と緯度をもとに植物を採用していること。

フレグランスの軸となっているのは、経度0度のグリニッジ子午線上を通るエリアが原産地の芳香植物。ロックローズ・ヒソップ・スパニッシュマージョラム・シダーウッドの4つの精油が、5種すべてに配合されています。

これらは、ストレスや自律神経ケア、リフレッシュなど、現代を生きる人々の心身のチカラになる薫りばかりなんです。

そこに交わるのが、緯度により5つに分けられたそれぞれの帯域の植物たち。同じような日照量や降雨率、そして土壌で育まれた植物が放つ芳香が響き合い、高められることまで計算されています。

だから、5つの薫りの名前はルーツとなる緯度がそのまま記されているんです。詳しくご紹介していきましょう。

*写真にあるように、正式な製品名は数字の上や下に線が引かれているのですが……正しい表記は、公式サイトなどで確認してください。

ITRIM 衣風if オーデコロン EQ.00[赤道付近:equator]

EQ.00は、赤道付近から集められた薫り。地球上でもっとも太陽の恩恵を受けるこの帯域は、生命の躍動を強く感じられる場所です。ガラパゴスやシンガポールなどが含まれると聞いて、納得。

メインとなっているのは、イランイラン。そこにスパイシーなナツメグやリトセアが絡み、印象としては「大人のためのシトラス」。生命力と躍動感を呼び覚まし、リセット&スタートを促す解放的な香りです。

そうそう、それぞれにセットされているオリジナルケースは、すべて小倉織。縦縞やツヤ感が特徴で、とても丈夫なんです。この凛としたたたずまいも、何ともITRIMらしくて素敵。

ITRIM 衣風if オーデコロン EQ.00[赤道付近:equator] 14mL ¥9680/ITRIM<2022年1月1日(土)発売>

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.12[北緯12度以北]

N.L.12は北緯12度以北の帯域。熱を運び、雨や嵐をもたらす大気の流れの影響を受け、ポテンシャルの高い個性的な植物が数多く育ちます。古来から植物を薬として用いてきたインドのコルカタや、香港などが含まれる帯域ですね。

ここでメインとなる精油はダマスクローズ。そこにパウダリーな甘さをもつムスクシードやサンダルウッドなどが重なり、官能的で甘く、幸福感あふれる薫りが心に響きます。ちょっとやる気が低下している時に嗅ぎたくなる、どことなくノスタルジックなイメージ。ピンク色のジュースも、大人の可愛らしさを高めてくれそうです。

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.12[北緯12度以北] 14mL ¥11000/ITRIM<2022年1月1日(土)発売>

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.30[北緯30度以北]

N.L.30は、北緯30度以北。さまざまな西洋ハーブや果実が育つ、地中海沿岸などに代表される帯域です。リスボンやワシントンなども含まれ、歴史の中で新たな時代の幕開けを飾ったエリアでもあります。

だからでしょうか、メインとなる植物は生命力にあふれたオレガノ。そこにローズマリーやローレルベイなどが加わった、清々しくてリアルなグリーンの香調です。なんだか勇気が湧いてきて、前向きになれそう。集中力を高める効果が望めるので、クリエイティブワーカーさんにおすすめだとか。

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.30[北緯30度以北] 14mL ¥9900/ITRIM<2022年1月1日(土)発売>

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.48[北緯48度以北]

N.L.48は、北緯48度以北。農耕の北限にあたる地が多いこの帯域の、キーンと澄みわたる空気を閉じ込めたような薫りが特徴です。香水のジュースもほんのりですが、蒼い気が。

メインは、北欧原産の針葉樹・ブラックスプルースが放つ深い森の薫り。優美なセントフォリアをアクセントに、ヤロウやタラゴンといった西洋ハーブの気品ある透明感が重なります。

この帯域には帝都・サンクトペテルブルクやロンドンなどがあり、薫りの気品あるムードと調和していることに驚きます。すっと背筋が伸びて、凛とした高揚感がこみ上げてくるはず。

ITRIM 衣風if オーデコロン N.L.48[北緯48度以北] 14mL ¥10780/ITRIM<2022年1月1日(土)発売>

ITRIM 衣風if オーデコロン S.L.12[南緯12度以南]

S.L.12は、南緯12度以南の帯域から届いた精油でつくられています。世界地図でいうと、いちばん下のほう。ニュージーランドやオーストラリアをすっぽり覆うこのエリアは、マヌカなど、美容にもゆかりのある植物の宝庫です。

マダガスカル原産で抗菌・ストレス緩和・免疫力向上に優れた"万能薬"とも呼ばれるラべンサラアロマティカがメイン。さらに、喜望峰が起源だと伝えられるゼラニウム、マヌカなど、日々、私たちを守ってくれそうな精油たちがハーモニーを奏でます。レモン色のケースも可愛い!

ITRIM 衣風if オーデコロン S.L.12[南緯12度以南] 14mL ¥9460/ITRIM<2022年1月1日(土)発売>

ITRIM 衣風if オーデコロンのお気入りは北緯30度のN.L.30と南緯12度のS.L.12

この5つの薫りの不思議なところは、精油仕立てゆえ、その時の自分の状態によって感じ方も、欲する薫りも変わること。昨日はとっても心地よかったのに、今日は「あれれ?」と思うこともあったり。

ちなみに、ある日の気分で選んだ2本は……お仕事前は北緯30度のN.L.30を、お仕事後には南緯12度のS.L.12をシュッと。特にS.L.12は、緊張から解放してくれるような“キュア”な薫りで、もしかすると、いちばんお気に入りかも。眠る前にひと吹き、もおすすめの使い方です。

新しい年にふさわしい、「地球の風」を纏うITRIMのフレグランス。自然が生み出す芳香は、私たちをどこか遠く、懐かしい場所や憧れの地へと誘ってくれる気がします。まるで旅をしているような解放感をもたらす大人のための薫りを、2022年のラッキーチャームとしてぜひ。

新しい年にふさわしい、「地球の風」を纏うITRIMのフレグランス。自然が生み出す芳香は、私たちをどこか遠く、懐かしい場所や憧れの地へと誘ってくれる気がします。まるで旅をしているような解放感をもたらす大人のための薫りを、2022年のラッキーチャームとしてぜひ。

イラスト/ユリコフ・カワヒロ

2022年04月25日発売

Feature 編集部のおすすめ記事