ここ最近、クリームやジェルなど、ツヤ質感のコスメが優秀すぎる！とウワサ。そのコスメを指でつけるだけ、誰でも簡単に女っぷりとキレイが急上昇する“ポンポン”メイク。つけるだけで血色とツヤがじわりと滲むのは、しっとりと湿度のある指づけコスメだからこそ。多少ムラっぽくなっても、むしろリアルな血色感に見えるのも嬉しいところ！
ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんも「マリソル世代ならではの肌やパーツの悩みを、ツヤやパール感で無理なくカバー。透明感と美しさを引き出してくれます！」と指づけコスメをオススメ。
■指づけメイクの仕方
指づけメイクは、“のせる→ぼかす”の2ステップで完了。使う指、最初につける位置、ぼかす範囲をおさえておけば、あとはベースメイクがヨレないようにポンポンポン……と優しく叩き込むようにつけるだけ！のばすのは厳禁。ひたすらポンポンで血色感がじゅわりする。
まず、薬指の腹全体を使って、チークの表面をぐるりと1周させる。これが片頬ぶんのつける量。そのまま黒目の下の頬骨上に、ポンと置くようにチークをのせて。それから、中指にチェンジ。のせたチークを内から外へ向かって、指の腹全体でポンポンとぼかし広げて。横幅は頬骨の角まで、縦幅は小鼻までが目安。なでるのは厳禁！
ポンポンとスタンプづけすることでベースメイクがヨレず、指の湿度と温もりのおかげでチークがしっかり定着。
ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんも「マリソル世代ならではの肌やパーツの悩みを、ツヤやパール感で無理なくカバー。透明感と美しさを引き出してくれます！」と指づけコスメをオススメ。
■指づけメイクの仕方
指づけメイクは、“のせる→ぼかす”の2ステップで完了。使う指、最初につける位置、ぼかす範囲をおさえておけば、あとはベースメイクがヨレないようにポンポンポン……と優しく叩き込むようにつけるだけ！のばすのは厳禁。ひたすらポンポンで血色感がじゅわりする。
まず、薬指の腹全体を使って、チークの表面をぐるりと1周させる。これが片頬ぶんのつける量。そのまま黒目の下の頬骨上に、ポンと置くようにチークをのせて。それから、中指にチェンジ。のせたチークを内から外へ向かって、指の腹全体でポンポンとぼかし広げて。横幅は頬骨の角まで、縦幅は小鼻までが目安。なでるのは厳禁！
ポンポンとスタンプづけすることでベースメイクがヨレず、指の湿度と温もりのおかげでチークがしっかり定着。
撮影／菊地泰久（vale.） ヘア＆メイク／小田切ヒロ（ラ・ドンナ） スタイリスト／角田かおる モデル／樋場早紀 取材・原文／松村有希子
