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【蟹座】2/1~2/28の運勢|がんばるアラフォーのための12星座占い

蟹座の2月の運勢をお届け!「がんばるアラフォーのための12星座占い」をチェック。毎月1日更新
占星術師 レイコ・ローラン

占星術師 レイコ・ローラン

日欧で西洋占星術の研鑽を積む。専門は詳細なホロスコープを用いた西洋占星術だが、兄弟的占術である数秘術も長年にわたり研究を続けている。ウエブエクラで連載の「レイコ・ローラン占い」ブログも大好評。

2022年2月 12星座全体の運勢

今月はちょうど1日が新月(水瓶座の位置)です。月をまたいだとき、自分自身の「テーマが変わった」「目指すものはこれ」とはっきりと感じる人も多そうです。ただ、“新たに向かっていく場所”は見えるものの、水星・金星・火星、そして時代背景を司る冥王星はまだまだ、非常に現実的な山羊座に集中しています。山羊座は「徹底的に実働を重んじる」星座。あらゆる場面で、目に見える行動が求められています。世の中全体がとにかく次の世界へ向かって、Under Construction(建設中)。トンテンカンテンと槌の音が鳴り響いている、そんな雰囲気が展開されていそう。スクラップ&ビルドの動きが現実の社会でも、そして個々人の心の中でも。さまざまな場所で加速するでしょう。

 

■蟹座の運勢

蟹座の2022年2月の運勢

1日の新月では、心の奥の奥のほうでうずく欲望を感じるはず。ところがそれが、自分の個人的なことというよりも、大袈裟にいうと、先祖代々で培ってきたような、世代的な欲望、希望だったりします。先人の思いを叶えようとするとき、あなたのエネルギーが動きそうです。現実に見える世界では、蟹座の対角の位置に星が集中していることから、「見えているのに半分しか手に入らない」「相手こそがそれを掴んでいて、自分のもとにはないのではないか」といった誤解も経験しそう。でもそれは、水面に映る自分を見ているのと同じ。自分の手元にもしっかりと掴んでいるものがあるので、その分量を嘆かずに、大事に育てていく事が大事です。17日ごろの満月では、家の中に不必要にモノが溢れている、と感じるかもしれません。気づいたところから取り除いていく、プチ断捨離のチャンスです。19日に太陽が蟹座にとって自由や冒険を表す位置に移動して以降は、それまでの心の広がりが「縦に深く」だったのが、「横に広く」に変化することを感じるでしょう。パートナーや子どもなど、大事な人の手を引っ張りながら、レジャーや何らかの遠出など、明るい場所へ連れて行ってあげてください。自分自身の世界もそれをきっかけに可動域が広がり気持ちよくなります。

 

 

イラスト/柏木リエ

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