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【12星座占い 2022年2月】がんばるアラフォーのための12星座占い まとめ

12星座の2月の運勢をお届け!「がんばるアラフォーのための12星座占い」で今月のあなたの運勢をチェック
占星術師 レイコ・ローラン

占星術師 レイコ・ローラン

日欧で西洋占星術の研鑽を積む。専門は詳細なホロスコープを用いた西洋占星術だが、兄弟的占術である数秘術も長年にわたり研究を続けている。ウエブエクラで連載の「レイコ・ローラン占い」ブログも大好評。

2022年2月 12星座全体の運勢

今月はちょうど1日が新月(水瓶座の位置)です。月をまたいだとき、自分自身の「テーマが変わった」「目指すものはこあれ」とはっきりと感じる人も多そうです。ただ、“新たに向かっていく場所”は見えるものの、水星・金星・火星、そして時代背景を司る冥王星はまだまだ、非常に現実的な山羊座に集中しています。山羊座は「徹底的に実働を重んじる」星座。あらゆる場面で、目に見える行動が求められています。世の中全体がとにかく次の世界へ向かって、Under Construction(建設中)。トンテンカンテンと槌の音が鳴り響いている、そんな雰囲気が展開されていそう。スクラップ&ビルドの動きが現実の社会でも、そして個々人の心の中でも。さまざまな場所で加速するでしょう。

 

2022年2月 12星座別の運勢

■牡羊座の運勢 2022年2月

12星座占い 牡羊座 2022年月

すでに出会っていたかもしれない、仕事上での望ましいグループ、団体、チームなどとの付き合いが,本格的に始まります。彼らと共にこれから何を作り上げていくか、考えただけで心がワクワクしてくるでしょう。共に“儲ける”というよりは、共に強みを生かしながら、共存共栄をはかっていくイメージです。ただ、そんな一歩成長したビジョンに向かうこととは別に、今月はまだ、現実には野心的に動かなければならないシーンも多そうです。取るべきものは取る、作るべきものは作るなどの、シビアなやりとりも多少はあります。次にお互いの関係性がどうなっていればよいのか、それを意識しながらの動きであれば実るものは多いはず。そんなふうについつい社会的な動きに身を投じがちな2月の牡羊座ですが、一方で月の半ば、17日の満月頃にほぼ強制的に、「心を開放できる趣味」「子ども心で楽しむこと」に大きく気付かされる出来事がありそう。パートナーや恋人、もしくは子どもとなど、心許せる人と思い切り向き合ってください。ストレスの大きな開放機会になりますから、その衝動には敏感でいて。しっかり生き延びるために必要なことです。

 

■牡牛座の運勢 2022年2月

12星座占い 牡牛座 2022年月

昨年から引きずっていた仕事の重圧。それはまだ簡単に軽くはならないのですが、全貌が見えずに苦しんでいたことがあったとしたら、その原因、現状、取り扱いの妙のようなものが、スッと見えてきます。今後どうしていくといいのかの道筋が見えてくる分、心の眼がしっかりと開きラクに感じられるかもしれません。思いついた冒険にはトライした方がいい時期です。特に水星が逆行から順行に戻り、山羊座内に滞在している4日〜17日の期間は様々なことを試すチャンスです。工夫をもたらすにはどんな調査・研究をしたらいいのか、面白いようにチャレンジ心も湧いてくるでしょうから、トライ&エラーを繰り返して。一定の責任感がある今のあなたなら自分の枠を広げることはしても、大きな失敗などはないので大丈夫です。プライベートでは家族や恋人など身近な人には、常に寛容な態度で接してあげると、自分の運気も上がっていきます。17日の満月では好きなものに注力して心を癒して。19日に太陽が位置を変えて以降は、志を同じくした仲間や旧知の友人などが、今後のあなたを支えようと、いろいろなメッセージを寄越して来るようになるでしょう。

 

■双子座の運勢 2022年2月

12星座占い 双子座の運勢 2022年月

1日の新月ごろに、自分の中のテーマが「ずっと勉強したかったこと」「ずっと行ってみたかったこと」に移るのを感じるでしょう。ただ、今はそうさせてくれない、自分を縛るものも多い時期。現状から離れてしまいたい気持ちも湧いてきます。そんな思いを衝動に止まらせるのではなく、なんらかの道筋を見つけて、新たな形にしていく工夫が必要です。あなたの心の動きが一歩進んだこととは対象に、身近な人たちとのやりとりには古く感じられるものや、ややこしいものもあります。日々のお金や愛情のやりとり、エネルギーの応酬は小さなものから大きめのものまで、ちょっとしたドラマのようです。疲れるシーンがなきにしもですが、そこは普段のユーモアセンスにさらなる磨きをかけて、状況を笑い飛ばす冗談を言うことで乗り切れそう。多少驚くようなことがあっても、それも一過性のものだと言い聞かせて。17日の満月、様々なシーンでトークセンスが光り、あなたの発言がその場の決定打になる予感も。19日に太陽が双子座から見てキャリアの場所に移って以降は、景色がまたもう1段階、変化します。落ち着いた気持ちで状況を俯瞰しながら動ける、一歩前進した自分を実感するでしょう。

 

■蟹座の運勢 2022年2月

12星座占い 蟹座の運勢 2022年月

1日の新月では、心の奥の奥のほうでうずく欲望を感じるはず。ところがそれが、自分の個人的なことというよりも、大袈裟にいうと、先祖代々で培ってきたような、世代的な欲望、希望だったりします。先人の思いを叶えようとするとき、あなたのエネルギーが動きそうです。現実に見える世界では、蟹座の対角の位置に星が集中していることから、「見えているのに半分しか手に入らない」「相手こそがそれを掴んでいて、自分のもとにはないのではないか」といった誤解も経験しそう。でもそれは、水面に映る自分を見ているのと同じ。自分の手元にもしっかりと掴んでいるものがあるので、その分量を嘆かずに、大事に育てていく事が大事です。17日ごろの満月では、家の中に不必要にモノが溢れている、と感じるかもしれません。気づいたところから取り除いていく、プチ断捨離のチャンスです。19日に太陽が蟹座にとって自由や冒険を表す位置に移動して以降は、それまでの心の広がりが「縦に深く」だったのが、「横に広く」に変化することを感じるでしょう。パートナーや子どもなど、大事な人の手を引っ張りながら、レジャーや何らかの遠出など、明るい場所へ連れて行ってあげてください。自分自身の世界もそれをきっかけに可動域が広がり気持ちよくなります。

 

■獅子座の運勢 2022年2月

12星座占い 獅子座の運勢 2022年月

1日の新月は、獅子座に取って「人間関係」を表す場所で起こります。今、あなたの周りにいる人たちはどんな人たちでしょうか。特に職場が賑わっているようですが、人の行動が読めず、不安になっていませんか。でもそのイメージは、実は自分自身の心が作り上げていくものであることを自覚して。どんなメガネをかけて世界を見るか、がどんな世界を築いていくかに直結しています。この時期、心が世界に反映されるときです。17日に獅子座で満月が起こるまでの半月ほどの間に、とにかく周囲の人の根本的に良いところを見出し、ほめ、ポジティブな言葉をかけるとよいです。とくに15日に水星が「対人関係」を表す位置に入る頃には、積極的に周囲の人とコミュニケーションし、相手の考えを自分の肥やしにしていくべきとき。そうすることで自己イメージまでがポジティブに変化するでしょう。19日に太陽が獅子座にとって「親密な人間関係」の位置に入って以降は、今年に入ってから朧げに期待をしていた、「今こそ仲良くなりたい人」たちと深い関係が築けそうです。仕事なら今は公にできなくとも将来的に発展する可能性のある、大きな取引や契約に漕ぎ着けることも。プライベートでは誰にも言えなかった事も「この人になら」と感じられるような人間関係が現れるかもしれません。

 

■乙女座の運勢 2022年2月

 12星座占い 乙女座の運勢 2022年月

1日の新月は乙女座にとって「仕事」「勤労」を表す位置で起こります。大きなビジョンでなくても、基本的な仕事のルーティーンや日々の活動の仕組みなどに、小さくても良いので何か変化を起こしましょう。ついつい常日頃はオン・デマンドでチャキチャキと動いてしまいがちな乙女座ですが、ここは一旦立ち止まり、日々の仕事スタイルについて、なにか刷新できる具体的なことはないかと考えるときです。幸い、金星や火星といった日びのエネルギーを司る惑星が「楽しみごと」の位置にあるので、プライベートでは気を遣わずに過ごせる親友、子供、恋愛相手などとのやり取りが楽しく、多少のフォーカスが仕事にあっても心理的には辛くなさそう。合間合間に楽しみ事を挟みながら何事も進行していくと、はかどりますし、今以上に切り替え上手になれます。17日の満月は、なぜか過去のことを振り返り、感傷的になりそうです。19日に太陽が「人間関係」の位置に移動して以降は、自分が今フォーカスすべき相手の顔が見えてきます。その人は、ある意味サンタクロースのような恵みをもたらしてくれる人。特に今年はあなたを度々助けてくれる存在になりそうなのですが、どうしてそうなのかの理由は月末に向かい徐々に明らかになってくるようになるので、楽しみに注視してみて下さい。

 

■天秤座の運勢 2022年2月

12星座占い 天秤座の運勢 2022年月

1日の新月は天秤座にとって「自由に楽しめること」を照らし出します。このところ、大きい場合は引っ越しやリフォーム、小さな場合でも家の中の収納を見直すなどの住環境、または家族の世話などで忙しくなっていませんか。それも義務感よりは楽しみながら遂行できているようですが、それが整ったら今度は私の時間! というイメージが見えてきます。まだまだ今月は身の回りのことで忙しく、周囲、とくに家族から愛されるゆえのリクエストに振り回され身動きが取りづらいかもしれません。けれども確実に、やればやるだだけ楽しいことを発見したり、心を開放するすべの数々が見えてきます。水星もあなたを応援する位置に移る15日ごろには、これから挑戦したいことを宣言しましょう。「有言実行」できます。17日の満月は友人からの連絡が増えるでしょう。仕事の上でも利害関係なく付き合える、進歩的な考えの人に出会えたりと視野がグッと広がる出来事がありそうです。19日には太陽が「仕事」の位置へと移りますが、エネルギーを充填したあとなので、月末までそれを自然な形で生かしていける流れになっているはずです。

 

■蠍座の運勢 2022年2月

12星座占い 蠍座の運勢 2022年月

今月は情報感度を高めていくことにツキがあります。エネルギーを表す火星、楽しみごとを表す金星が、「身近で動いて、聞き耳を立てることでどんどん良い情報が得られるよ」とあなたの耳元でずっとささやいています。1日の新月は蠍座からみて「ホーム」「家族」を表す場所で起こるので、これから先、自分も家族も居心地のよい我が家にしていくためにはどうしたらいいのだろう、というテーマを強く感じることでしょう。15日に水星も移動すると、このところ得ていた良い情報をもとに、家の中のインテリアを一部刷新したり、美味しい料理がレパートリーに加わったりといった、足元が満ち足りる状況が起こります。そのエネルギーを使って、17日の満月には仕事でも大きな成果が出せる出来事が起きそうです。19日に太陽が「楽しみごと」の位置に移動すると、趣味をより実益に結びつけた行動が取れます。心に規制をかけず、好きだと思ったことに向かっていくことで深く新鮮な喜びを得て、月末にはふわりと身が浮くような、胸躍る生活へとシフト。それは瞬間的なことではなく、この春に全体的に仕事運をアップさせる布石となる出来事でしょう。

 

■射手座の運勢 2022年2月

 12星座占い 射手座の運勢 2022年2月

1日の新月は「コミュニケーション」の位置で起こります。連絡が取りたかったあの人、会いたかったこの人、などのことを急に思い出します。すぐには腰が動かないかもしれませんが、水星もその位置に移動する15日以降は是非アクションを。一方で火星、水星、金星といった日常の応援団のような惑星たちがすべて、あなたにとって「金運・財運」を表す位置で活発に動いています。貯蓄を見直す、無駄をスッと削る、物を売り買いするといった行動のすべてが精力的に行えそうです。ただ、無形の投資にはまだ目を向けないほうがよさそう。あくまでも身近で、モノの形が見える中での取引に注力をして。値段の変わりやすいものに関しては、水星がその場を抜ける、15日までに終了しておくほうがよいようです。一方で17日の満月は外国へと一気に意識が向けられそう。このコロナ禍が終わったら行ってみたい海外へと思いを馳せたり、ずっと勉強したかった専門知識の習得などに意識が向きそう。すぐには実現しないことでも、後々のためにこの時の思いを記しておくとよさそうです。19日に太陽が「ホーム」「居場所」を表す場所へと移動。引っ越しを考えていたり、不動産の購入に決着をつけたいと思っていたりした場合は、今月中か来月頭くらいまでをめどにするとラッキーです。

 

■山羊座の運勢 2022年2月

12星座占い 山羊座の運勢 2022年2月

月の前半は水星、金星、火星がすべて山羊座に滞在しています。これはどういうことかというと、とにかく毎日の色々な事において、あなたが頼りにされているということです。(頼りにされすぎて困るくらいに。)その代わり、それを受けて立つエネルギーにも満ち溢れていますので、受け身にならず自分からもどんどん仕掛けていったほうが良いです。逆におとなしくしていたら、誰かの挑発がきっかけになって動く羽目になるかもしれません。先手必勝、という言葉が当てはまる1ヶ月です。1日の新月は「財政管理」の位置で起こるので、今まで以上に仕事の上でも利益と損失について意識することになりそう。けれどもこの時期、あなたの知識吸収率にはすざましいものがあるため、ここは集中してノウハウを吸収して。17日の満月、関係する組織の裏の裏まで知り尽くすような瞬間が訪れそうです。今までにない深い理解コミットメントに、新境地が開けるかもしれません。19日に太陽が「ネットワーク」の位置に動くと、以降はそれまで凸凹していた人間関係が、すっと平らになるような不思議な感覚を覚えるでしょう。つかず離れず、けれどもどこか熱い人間関係の中に身を投じる楽しさを感じているはずです。

 

■水瓶座の運勢 2022年2月

12星座占い 水瓶座の運勢 2022年2月

1日の新月は、水瓶座の位置で起こります。どこかふっと初心に帰るような、清々しい気持ちと、まだまだこれからだと思う心細さと暗さ、その両方が胸に湧いてきそうです。反面、周囲はとても賑やか。あなたからするとすでに経験済みだと思っているような事柄をワイワイと議論している人たちに対して、どこか冷めた目を向けたくなるかもしれません。けれども今月の前半はしばらく静観を。15日に水星が水瓶座に入るころから、思ったことをありのままに話す機会に恵まれ、周囲も耳を傾けてきてくれます。17日の満月は「パートナー」「重要な人間関係」の位置で起こるため、配偶者、恋人、または仕事上でコンビを組む相手などと意識して向き合うべき出来事がありそう。感情をしっかりと動かしながら、しかしそれをも自ら客観視しつつの態度で話し合えば、今後のより良い、現実的な進路に舵を取ることができるでしょう。19日に太陽が「財運」「持ち物」の場所に移って以降は、落ち着いてこれからのマネー対策に取り掛かる事ができます。買い物計画を立てるのも良いとき。けれどもこの時期は、チョイスの方向性は良くても、ややもすると数の面での買いすぎに少し注意が必要です。

 

■魚座の運勢 2022年2月

12星座占い 魚座の運勢 2022年2月

1日の新月を皮切りに、ふと過去を思い出すような出来事が続いたりと、少々心が落ち着かないかもしれません。けれどもそれも、これから数ヶ月に渡り続く魚座にとっての輝かしい季節の前段階に必要なもの。心のクレンジングに当たる出来事だったのだなと、あとから気づくことになります。17日の満月は、魚座にとって「勤労」の場所で起きます。義務として参加しなければならないことがあったり、手持ちのタスクが多くなったりと、少し悲鳴を上げたくなるかもしれません。けれども今のあなたの財産は友人たち。同年代もしくは、少し年下の男女に囲まれて賑やかな今。この日に限らず、あなたが困っているといえば、無償で手を差し伸べてくれる人たちが少なからずいるようです。19日にはいよいよ太陽が魚座に入り、ホームに帰ってきます。そして拡大と発展の星・木星とも合流する場所へと進んでいくため、月末にかけて自己肯定感もグッと上がり、周囲からも認めてもらえるような出来事が続きそうです。そんな素敵な状況を享受しつつ、その感謝を返すような行動を取ると、さらに素晴らしい環境が用意されてくるでしょう。月の終わりに向かうほど右肩上がりのハッピーな運勢なので、楽しみにしていてください。

 

イラスト/柏木リエ

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