(もちろん感染対策は万全に。)
以前もこのブログで書いたのですが、2021年に最もはまったオーディション番組、「THE FIRST」。その“卒業式”と位置付けられたライブイベントです。
(そもそも、オーディション番組そのものが参加した皆の“母校”のようになり、その卒業式のようなことがファンも巻き込んで行われるなんて、聞いたことのない現象です。)
プロデューサーSKY-HIの掲げる理念と、参加していた歌やダンスの大好きなボーイズたちの本気度と、嘘のないドキュメンタリー性と・・。
エンターテイメントとしての音楽の素晴らしさに目覚めるとともに、SKY-HIの新しいことにチャレンジしながら冷静に全てに向き合う情熱と冷静に学ぶことも多く、私だけでなく多くのファンが「出会えて良かった!」と言っている現象。
私自身,自然とファンになり、B-TOWNというコミュニティに入ることで、ファンダムや SNSとの向き合い方など,「今を知る」ということにもつながり、具体的に仕事の参考になることも多く学びにもなりました。
世間的には“推し”がいる生活ってどんなものか、しばらく誰かの大ファンではなかった時から時代が長かったので、よくわかっていなかったのですが、
もう、リアルタイムでそれはそれはよく分かりましたよ!
「恋と消費は隣り合わせ」。
大好きなら可能な限り目にしたいし、関連するグッズは手に入れたいし、発信されているものも何一つ逃したくないと思う。はい、心と行動と時間を持ってして、よく理解しました。
でもきっと・・一過性では終わらない何かがありそうなところも、この番組からデビューしたボーイズグループBE;FIRSTの実力からも分かるところ。これからの展開にも、もちろん期待したいところです。
個人的にも、昨年から異動で新しい挑戦や、わからないことばかりで七転八倒していた自分と、シンクロしているような、寄り添ってくれたような、勝手に並走させてもらっていたような・・というこの「THE FIRST」は一生忘れない現象になりそうです。
そんなわけで、この「倍率いったい何倍だ」というイベントに抽選で参加できたのは、本当にありがたいことでした。
「目が足りない!!」
でした。箱推しなので,全員が魅力的で,どこを一体みていいんだか・・。
誰かを見ていたら,誰かを見逃すわけで、嬉しい悩みでいっぱいの2時間でした。
でも、それでも、印象に残ったのは、個人的には
BE;FIRSTのSHUNTOと、近頃ソロデビューを果たしたAile The Shota。2人とも、色気ダダ漏れでした・・ これはきっと画面越しでも感じることだとは思うのですが。
特にShotaに関しては、デビューEPでは特に踊ってはいないため、「この人のダンスのクオリティと,その時の色気って実はやっぱりすごくない!?」というのが、ヒシヒシと伝わってきました。
SHUNTOはもうすぐ、高校を卒業する予定であるという実際の年齢を飛び越えて、自由に手足を振り回しながら踊る姿が心を鷲づかみ。また、笑みをたたえつつも悪戯っぽさのある表情が、親近感と裏切りの両方を感じさせる色気をたたえているという、底知れぬ存在感で・・
あ、すみません!!
ひとつひとつ書き始めたらきりがないのでこの辺りで切り上げます。
(この2人に限らず、全員が好きなので、本当は書き始めたら大変なので)
実は今回、なんとラッキーなことに、ライブ直前に送られてきた「当たった席種」はアリーナだったのです。しかも21列目・・。
もちろん、スクリーンもありますが、肉眼でもだいたい、彼らの踊りのニュアンス、表情も確認できる位置でした。
あぁ神様、ありがとう!
もしよろしければ、Huluでも配信開始ですので、チェックしてみてください。
待ち合わせをしていた友人を待っている間に、興味深く拝見していて、写真を撮らせていただきました。
時代の同志ですね。そして、ファッションコンシャスなところも素敵です。
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私も持っています、この「THE FIRST Tシャツ」。さりげなく個性的なブルゾンのインに。ロゴが縦長なので映えますね。
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事務所BMSGやBE;FIRSTのグッズは黒ベースである事が多いので、はっきりしたきれい色とも合いますね。
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「私もそれ持っています!」と声をかけたくなった、コミュニティー「BーTOWN」のロゴ入りトレーナー。
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BE;FIRSTのバッジでカスタムされたBMSGバッグ。バッジは1stシングルの時の特典ですね。