働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

高校生・中学生・小学生3児の母 SサイズワーキングマザーのON/OFFコーデ

・職業:通信会社人事担当
・国家資格キャリアコンサルタント
・顔タイプアドバイザー1級
・副業申請をしMarisol美女組活動中

My favorites:ファッション、カフェ、猫

母、妻、会社員、マリソル読者と、色々な役割をしなやかに、アラフォーを楽しく!日々の中で見つけた好きなもの、楽しかったことなどを共有させていただけたらと思います。宜しくお願い致します。

骨格タイプ:ウェーブ

身長:154cm


【1か月15着着回し】15着で過ごした結果、気づきのまとめ

【40代着回し】アラフォーワ―ママが少ない数服で着回してみました!1か月15着で着回す実験を経て、良く着たアイテムベスト3と、気づきについて。
こんにちは、masakoです。

洋服の適正量を見極めたく
1月10日から2月9日まで
1か月15着で過ごしました。

先日経過報告の記事も
アップしましたが

あらためて今日は
まとめを綴りたいと思います。


40代 着回し Marisol アラフォー 1か月 15着 10着 着回し ミニマリスト

【良く着たアイテムBEST3!】

①コートワンピース:7回

2021 冬 アラフォー 着回し ソージュ SOEJU リモンタコートワンピース
リモンタコートワンピース(SOEJU)
羽織にしたり、ワンピース風に着たり
しわになりにくく、とても重宝しました。
前開きのものはアレンジの幅が広がるんだなと
改めて実感したアイテムでした。

②タートルネックニット:7回

【1か月15着着回し】15着で過ごした結果、気づきのまとめ_1_3
②タートルネックニット(UNIQLO)
合わせやすく、万能で暖かい!
タートルネックのニットは
1枚でも、インナーとしても活躍しました。

特にワンピースの下に重ね着するなど
寒さゆえの着回しも新鮮でした。

③タックパンツ:7回

15着着回しアイテム 着回し 冬 アラフォー タックパンツ 40代 着回し
タックパンツ(SOEJU)
自宅で洗えるパンツも出番が多かったです。



【こんな気づきがありました!】


(1)服がすぐに選べて時短になった!

洋服の量を制限することで
選ぶ時間も服を管理する時間も
時短になりました。

毎年冬のこの時期
コーディネートが
マンネリ化する時期なのですが
ゲーム感覚で楽しく選べました!


(2)それほど数多く洋服を持たなくても過ごせる、と気づいた。

これは、職業やライフスタイルによって
一人ひとりの適正量があると思います。

私はファッション関係の仕事を
しているわけではなく
3人の子持ちワーキングマザーで
最近は在宅勤務がメインです。

以前よりも人とリアルに会う機会が減ったことで
そんなに多いパターンを
持たなくても過ごせると気づきました。

(3)この冬はセールに行かずに服と向き合えた。

結果としてこの冬はセールで物を買うことが
ありませんでした。

一旦立ち止まったことで
予算が抑えられ
今ある服を活かしきっている
感覚がありました。

少ない枚数でも過ごせると実感したので
今後、吟味して少ない服の枚数にすることで
1着にかけられる予算も
増やせるのではと感じます。


(4)小物の使い方、アレンジの練習になった。

以前も書きましたが
同じアイテムを着回すには
変化をつけるため

ストールやスカーフ、アクセサリー
ブローチ、バッグ、靴などが
大事だとわかりました。


私は小物をあまり持っておらず
変化をつけるのにも苦労しましたが

服のデザイン性で変化をつけようとすると
たくさん服が必要になります。

今後は小物をより
意識していきたいです。

2021 冬 アラフォー 着回し 防寒 小物使い コツ 着回し力 着回しアイテム ストール シャネル ブローチ 重ね着
同じブラックのセーターでも
【左】同じ黒のストールを合わせてセット風に。
【中】ブローチをアクセントに。
【右】ボウタイブラウスをインに着てアレンジ。

(5)本当に着たい服が見えてきた。

15着で過ごすと決めたものの
期間中、「これやっぱり着たいな~」と
15着以外のアイテムに
手が伸びてしまいそうになる
こともありました。

15着の中でも
あまり着ない服もあり
なぜかを考えるきっかけになりました。

あえて洋服を一定量に制限したことで
自分にとって着たいアイテムが何か、
どういう部分が着にくさを生んでいるのか
(重さ、素材感、色やサイズの違和感など)
気づきがありました。

★一番のハードルは、人からどう見られるかという自分自身の意識★


以前からこの着回しをやってみたかったのですが
一方で、「人からどう見られるだろう?」という
怖さもありました。

周りの方に
今月15着で過ごしたことに
気づいたか聞いてみたところ
「そうだったのー?」と驚かれました。

一番のハードルは、たくさんの服を
持っていなければならないという
自分自身の意識かもしれません。

管理できる量で 、着回しなど意識せず

どれも私らしい一軍の服、そんなワードローブが理想です。


これからも色々とトライアンドエラーしながら
理想のワードローブを整えていきたいです。

個人の趣味のような企画に
お付き合いいただき
お読みいただきありがとうございました!

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