一時の休業期間を経て、MAISON with ARTS&SCIENCEとして再オープン。
パリのガストロノミーレストランMAISONのオーナーシェフがメニューを監修し、ARTS&SCIENCEとのタッグによりスタートしたとのこと。
今回は、晴れた日の日曜日にランチへ。
お目当ては栗粉を100%使ったガレットでしたが、あいにくこの日はガレットはメニューになく、豚の角煮とピタパンサンドをオーダー。
ドリンクはソフトドリンクはセットで選べます。
私は、プラス500円でワインを。
別皿でひよこ豆、キャロットラペ、紫キャベツ、ピクルスにヨーグルトソース。
どれも素材の味をしっかり活かした繊細な味わいで、少しずつじっくり旨味を堪能できます。
この日は、ボジョレーのナチュール。
個人的にボジョレーのナチュールは大好物なので大満足。
今回はデザートのオーダーはしなかったのですが、カヌレはイートインではクリームが添えられてとても美味しそうでした。
次回はカヌレとワインでゆっくりというのも良いなと思ったり。
それほど広い店内ではありませんが、席はゆったり目で気持ちのいい休日を過ごせました。
心地よい空間でいただく美味しいランチ。
おすすめです。
今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。