突然ですが、「自分の機嫌は自分で取る」ってできていますか?
何年か前にどこかで見聞きした言葉。(←記憶力がなくてゴメンナサイ)
なるべく上機嫌でいることを心掛けている私にとっては、
そりゃそうだ!いい言葉!と、いつもできているつもりでいましたが、この1ヶ月ほど仕事やプライベートで想定外のことやうまくいかないことが続き(おまけに初めて健康診断にもひっかかり)、更には世界のニュースがとても辛くて。
寝たら忘れる能天気な性格の私でも、ちょっとキツいなあ、と感じると途端に「自分の機嫌は自分で取る」ことがとても難しく感じてしまいました。
そんなときパワーをくれたのは、やはりファッション。
大好きなピンクを身につければ、いつもの私になれる気がしました。
①お洋服のピンク
リラックスしたい気分の表れなのか、アニエスベーのボーダーTに手が伸びました。淡いピンクの配色とオーバーサイズが可愛くて、つい。
(こちらは、アダムエロペとのコラボ。)
ピンクのパンツはワードローブの定番で、仕事にも履いていける少し青みがかったピンクが好きです。
Elura(エルーラ)というブランドのものに挑戦してみました。
価格、シルエット、着心地など普段着として申し分なく、この春ヘビロテしそうです。
②先端のピンク
いつも目に入るポイントなので、好きな色を選ぶようにしています。
特にネイルは様々なピンクを気分で変えます。
桜色のようなアンプリチュードはパール入り。シャネルのピンクは上品なラメ入りで少し前の限定カラー。
ウカのピンクシリーズは、1度塗りでもOKな手軽さと発色の良さがお気に入りです。
同じピンクでも印象が変わります。セルフネイルの楽しさ!
足元は、差し色でビビットなピンクを合わせるのが好き。
モノトーンにデニムに、ひとさじのピンクが私らしくなる気がしてずっと外せないアイテムです。
20代の頃のケイトスペードに始まり、ピッピシック、マミアンとピンクのパンプスを買い替え、今は、EXTRAORDINARY JANE(エクストローディナリージェーン)を。
③バッグの中のピンク
同じブランドでそろえ統一感があると、なお心が穏やかになる!
以前にもご紹介した、The Warmthcrafts-Manufacture(ジ・ウォームスクラフツ-マニュファクチャー)の小物たち。
革のダイヤモンドと言われるコードバン。
いつもツヤツヤでビビットなピンクはいつ見てもかっこいい佇まいが好きです。
ある人にとっては、グリーンやブルー、オレンジだったりするかもしれません。
好きな色を意識して手に取る、身につける。
それでちょっとうきうきした気分になれば、オーケー。
気持ちを切り替えることができる色のチカラを借りて、今日もご機嫌に過ごしましょう♩
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