「頼んだこと以外は絶対しない、気が利かない」(mikiさん)
「敬語がきちんと使えない」(rieさん)
「自分で仕事を抱え込もうとする」(soraさん)
「上から目線で物事を話しクライアントを怒らせているが、それに気がつかない」(キッカさん)
「相談なしに勝手に自分の意思で行い、失敗しても謝罪しない」(すたほさん)
「仕事を振ったら、それは私の仕事ではありません。貴方の仕事ですと言われたので、私の仕事が何であるかを貴方に決める権利が何故あるのか?と尋ね返したら黙り込んでしまった」(aicoさん)
「説明したことを『わかりました』と返事されるので、やらせると全然理解していなくて、つきっきりでみていないといけない時は自分の仕事が手につかず困りました」(くぷさん)
「注意をするとすぐに精神的に病んでしまう」(ぶーたんさん)
「毎日居眠りする。1時間ぐらい。午後はたいていボーっとしてる」(ひまわりさん)などなど、心配になってしまう部下があちこちに。
では、そんな部下に対して、メンバーたちは、どのように対処しているのでしょうか。
「淡々とその都度、指示するのみ」、「期待しない」や「放っておく」と、冷静な意見が多く、
その他には「無理やり褒めてやる気を引き出す」(うさこさん)
「注意&怒るばかりではなく、2褒めて1怒る。気長に良い所を伸ばす」(スモラレクさん)
「まずは話を聞く。どうしたいのか聞いて、矛盾していることを伝える。その子の能力が一番伸びる形で話す。まずは信頼関係と愛がないとはじまらない」(さゆりんさん)
また、「部下を守るのが私の仕事だと思うので特に困らない」(いのラテさん)
「部下の責任は全て私の責任です」(kureiguさん)など、さすが大人な意見も。
仕事はチームで動くことが多いからこそ、部下を丁寧に育てていかないといけない。ジェネレーションギャプと諦めずに、部下たちのいいところも見て、1人1人がうまく力をあわせていけたらいいですね。