編集長ウドです。
ハッと気がつくと,前回のブログから1ヶ月が経っておりました・・。
「便りがないのは良い便り」とはよく言ったものですが、それに近い状態でございました。
4月1日にいよいよ書店発売されるリニューアル後第一弾の「Marisol 春夏号」。その入稿と校正と、並行しての準備のあれこれで、怒涛の日々となっていたこの1ヶ月です。
もしかしたら会社人生始まって以来、1,2を争う最も忙しい時期を過ごしていたかもしれません。
でもブログはとにかく美女組さんたちが頑張ってくださっていました!それは日々チェックをさせていただいていました。(Marisol ONLINEを支えてくださりありがとうございます!!)
そして本のほうですが、何とか形になりそうです! いい本を皆様の元にお届けできそうです!
・・ので、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
刊行2週間前にして、ようやくひと段落ついてブログに辿り着いています。本当はここで何かをお知らせしたり、思いをお伝えするのは大好き。
さて! 私自身もリニューアルしたつもりでやってまいりましょう。
先日、エディター東原妙子さんの撮影にご一緒しました。というか実はこの撮影は、編集部から依頼をし、急遽打ち合わせ。その翌々日には行われたという超スピードスケジュールでした。
現場で考えよう!ということで,東原さんのお宅から運ばれたたくさんのバッグと靴の数々。ご本人の許可を得て、覗き見感覚! 激写です。
「あれ? 私この5アイテム、1枚ずつ欲しいんですけど!!」といつの間にかなっておりました。
だって本当に、コンサバからカジュアルまで、すべていけそうなんです。自分の「スキンウエア」として、持っておいてもいいのではないかと思ったくらい。
「さすが、撮られなれていますね・・!」と呟いたところ、「じつはもう15歳のころから読モやってるんです」とのこと。
!!
どうりで動きもしなやかなのでした。
イキイキとした動きって、見ているこちらもわくわくしてくるものですね。
無駄を削ぎ落としたデザインに東原さんのボディが入り、小物が味を添えていくことで、どんどん鮮やかに見えて。
服がすごくデザインがかっているわけではないのに、ミニマムなものの良さが伝わってきました。
これまた私が私の小物で着こなすと、また全然違う雰囲気になったりするのだろうなと。
それぞれに2〜3色の色違いがあります。
もし5アイテムすべてを、好きな色で1枚ずつ買って用意しておいたら・・と思わず、頭の中で計算しちゃいましたよ!
答えは106,700円(税込)でした(笑)。
10万円をちょっと出ちゃうか。
でも、1アイテムでも10万円前後のものもありますから、ある意味、お徳で実現可能なプチドリーム。
「洗える」というのもポイントなので、気負わず毎日取っ替え引っ替えしながら着るとして。
これが仮に半年ちょいの約200日活躍したら・・
1日あたりのコスパが約500円かぁ。
悪くないのかも・・などと、ブツブツ。
失礼いたしました!
でも、目の前で見ていた私が証言します。
このおしゃれ感、有用感。
ある意味のコスパアイテムだと思いますよ。
ぜひこの撮影からまとめた記事、そして商品詳細もご覧くださいね。↓