その理由を聞くと「自分の投稿にネガティブなコメントを残されたとき」(うやささん)
「友人が、ひたすら子供の画像…同じような画像を何度も載せていたとき。酷いかもしれないけれど、もうお腹いっぱいと感じてしまいました」(やよいさん)
「早産の危険があるので絶対安静の診断が出たとい言いつつ、毎週のようにあちこち旅行や食べ歩いているのをブログに書いているのを見てしまったとき」(ゆうねこさん)
「仕事上の知り合いの人との飲み会をタグ付けでアップされてしまい、運動会前日の明け方まで飲んでいたことがバレてしまった。ご近所さんも繋がっていたのに・・・」(よねちさん)
「Facebookで、正直どうでもいい内容の記事や写真が頻繁に投稿され、その通知が続くとき」(みかんさん)
「無断で写真掲載、削除を依頼したらキレてブロックされた」(ポポさん)など、相手の投稿によって不快な思いをしたことがある人が多かった。
では、そんなイラッとならないために自分で気をつけていることを聞くと、意外にもプライベートを載せない、自慢しないという声が多かった。
その他には、「留守中の投稿は若干時間をずらしてから投稿したり、姪っ子の顔は鮮明に映らないように後姿のみにする」(かりんさん)
「自分のことだけを中心に書く。同席していた友人のことはあまり書かない。公開しているSNSではマイナスなことは極力書かない」(smaffieeさん)
「あまりに身近すぎる人とはつながらないようにしています」(ミルクティーさん)
「相手の気持ちを考えた投稿(主にコメント)を心がけています」(JJさん)
「誰に見られてもいい内容をUPする。各SNSで繋がっている人が違うので内容をわける」(くぷさん)などの意見が。
中には、「リア充的な内容にならないようにしています。最近は疲れてきたので、辞めたいなと思っています」(やよいさん)というメンバーも。
デジタルデトックスや、脱SNS、スマホ断ちなんて言葉も登場する今、SNS疲れにならないように、ほどよい距離感をもって付き合っていかないといけないですね。