夏の通勤服でのお悩みを、「日経ウーマノミクス」とタッグを組んで徹底リサーチ！ 着回しもきちんと感も備えた万能ワードローブができました。
【お悩み①】暑くてもかっちり感は求められ、でも手入れが簡単なジャケットは安っぽく見えがち……
→自宅で洗えて、涼しくキレイ「軽やかとろみジャケット」
できるだけ涼しく、かつきちんと感もキープできる絶妙バランスを追求した薄手のとろみ素材を使用。肩パッドや裏地がなく軽やかで、シワになりにくいのも優秀。
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【お悩み②】通勤時は一枚で着たいから二の腕カバーがマスト！ さらにカーデをはおってもすっきり見えしたい
→一枚で着られてきちんと見える「リボンベルトつきワンピース」
適度なゆとりで風通しがよいうえ、ゴム入りウエストがメリハリをつくり、すっきり着られる。ベルトははずしてそのままでもOK。どんなシーンにもマッチする膝下丈。
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【お悩み③】薄い夏用素材はおなかぽっこり＆汗でベタつく裏地がイヤ！
→汗ジミも型くずれも気にならない「とろみタックパンツ」
シワが気になりにくい、ほどよく肉厚のとろみ素材。おなかをおしゃれにカバーするタックと華奢な足首がきわだつクロップト丈で、ラクにスタイルアップ。暑い季節でも快適に着られる工夫が随所に。
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【お悩み④】ワキ汗が気になるけど、インナーや肌が見えるのは困る……
→着回し力も今っぽさも抜群「ワイドスリーブTブラウス」
Tシャツ感覚で着回せて、より女っぽくきれいめに見える一枚。ふんわり袖と後ろが長めのすそ丈で、旬の着こなしバランスに。前身頃の斜めダーツで、細見え効果も大。
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【お悩み】冷房対策のカーディガンは必須だけど、いつも同じでマンネリ……
→真夏もさらっと着られて便利「異素材切り替えカーディガン」
前身頃はニット、すそが長めの後ろ身頃はとろみ素材。ニット部分は吸水速乾性・通気性・洗濯耐久性に優れた「COOL MAXR(R)」で、涼しくドライな着心地を実現。
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撮影／魚地武大（TENT／物） スタイリスト／徳原文子 取材・文／須藤由美
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