ということで前回に引き続き、断捨離してみてわかってきたことをご報告させてください。
マリソルでお買い物もできるようになったこととも相まって、今回は「楽しい通販のススメ」として絡ませていただきました。どこまでも絡んでいくよ、俺は。
もともとコロナウイルスが流行する前から通販は大好きで、サイズ選びにはほとんど失敗しないくらいに腕を上げてはいました。
しかし、実際に着た時の自分の姿をイメージする力がまるで未熟だったのです。
それぞれに見たモデルさんたちが綺麗に履いていて、ついあれもこれも、となったのでしょう。
・揺れるロングスカート。揺れ感は好きなのにウエストゴムが死ぬほどに合わない。
「隠せばいいじゃん」とウエストアウトした丈の長いシャツが似合わない(=死)。
・ゆえに、上半身にショート丈なら似合うんじゃないか?と買ったショート丈ジャケットがショートすぎる。K-popアイドルしか着こなせないタイプのやつ。
などなど……。
……ということで、皆様に同じ轍を踏ませるわけにはいかないという正義感を振りかざし、ここまで失敗を重ねて生きてきた私なりの「上手な通販ノウハウー6」を少しご紹介させていただきます(聞いてもらいたいだけ、とも言う)。
一度自分が持っている洋服の寸法を測っておく。
通販で買いたいものを見つけた時、表記されている寸法と見比べられる基準を作っておくと成功率がアップします。面倒だけど一度やれば十分さ!
【2. お値段、大事】
値段は侮れない。安くて良いものもあるが、それなりなことも多い。
高ければいいわけではないが、安物にも注意。
【3.画面の明るさ、大事】
通販サイトを見る場合は、出来るだけ画面の明るさをMAXにして見る。
画面が暗いと色味自体がまったく違って見えることがある。
【4. 人が着ている画像、大事】
置き画ではなく、できればモデルさんやショップ店員さんの着ている写真を確認できるのがベスト。「自分とは体型が違うし……」と思うものですが、置き画よりは立体的な分、着た時のイメージは想像しやすい。
【5. あきらめ、大事】
迷ったら、一晩寝て考えましょう。「ラスト1点!」「Web限定商品」の言葉に、ついつい焦ってポチりがちですが、ここで冷静になれるかなれないかが勝負です。一晩明けてクリアな頭で考える。もし売り切れていたら、縁がなかったのです。縁があれば再販に巡り合える!
【6. 失敗、大事】
「サイズが、イメージが、合わなかった」。ショックな気持ちは頭に残る、が、チャンス。今回何が敗因だったのか?を学べたことで、次は失敗する確率が低くなった。落ち込みすぎず、次の通販に活かす!
近々、上記を踏まえて通販で買ったものをすこしずつアップしていけたらいいな……と思っております。