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レトロクラシックを求めて日光の旅①特急列車スペーシアのクラシカルな個室でプチ贅沢な移動。

レトロでクラシカルなムードを満喫するためいざ日光へ。まずは、特急スペーシアのクラシックなコンパートメント(個室)で優雅な旅のスタート。
レトロクラシックを求めて日光の旅①特急列車スペーシアのクラシカルな個室でプチ贅沢な移動。_1_1
今回は、レトロクラシカルな雰囲気を求めて日光の旅へ。

実は日光へは初となる今回。全く土地勘もなく大本命の金谷ホテルをメインに、事前に色々と調べつつクラシカルなスポットを巡りました。

そして、スタートとなる列車移動からまずはレトロクラシックを堪能します。

特急列車スペーシアのコンパートメント(個室)に乗車して非日常的なプチ贅沢な移動を楽しみます。
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特急列車スペーシアは東武鉄道ですが、1日に数本JR新宿駅から発車する線があり、2時間ほどで東武日光駅に到着します。

そしてこの列車の醍醐味は、最後尾のグリーン車両に設置された6室だけのコンパートメント(個室)。

現在このコンパートメントがある列車は関東近辺では、こちらのスペーシアの他、踊り子号、ロマンスカーのみとのこと。
なかなか乗車する機会がないので、この移動ではおすすめです。
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まずグリーン車両の扉を入ると、他の車両とは全く違う豪華客船を思わせるような造りの廊下が。

絨毯やゴールドの真鍮、雰囲気の良いライトなど乗った瞬間から一気にクラシカルでリッチな非日常空間が広がります。
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一車両に6室の個室。
全て扉が付いた完全な個室になっています。
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テーブルを挟んで2シートが向かい合わせになった4席。

シートの幅も広く、真鍮の付いたアームレストもテンションが上がります。

このコンパートメントは、一室料金で最大4名まで利用が可能です。
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こちらのスペーシアは、車体自体は90年代初頭からのものということで、随所にレトロな雰囲気を感じられるとても素敵な列車。

今回の旅のテーマであるレトロクラシックに正にぴったり。

壁や天井はシックなマットゴールドでリッチな雰囲気。
大理石のテーブルでワインやちょっとしたおつまみをいただいたり、軽く音楽を流したり完全なプライベート空間を楽しめます。
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個室内にもこんな素敵なライトが。

壁面のパネルでは、調光や空調など諸々の調節もできます。
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こんな素敵な空間での移動は2時間なんてあっという間。

スタートの移動からとても素敵なレトロクラシックを味わえました。

今回は平日だったこともあってか、このコンパートメントに運良く乗車できましたが、休日などはかなりの人気らしくなかなか席が取りにくいようです。

とはいえ、普段乗る電車とは全く異なり、飛行機とも船とも違う、特急列車のコンパートメントでしか味わえないこのデラックス感は体験の価値ありです!

ぜひゴールデンウィークや行楽日和のこれからの季節にいかがでしょうか。

レトロクラシックを味わう日光の旅、続きはクラシックホテルの日光金谷ホテル編をアップする予定です!

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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