資産になるファッションって??
あっという間に春を通り越して夏の陽気ですね・・・
これまで子供達が小さかったことや、金融という職業柄、アクセサリーはあまりしてこなかったのですが、これから40代として年を重ねていくのにコーディネートのポイントにもなり、資産形成も叶えるアイテムを見つけたのでみなさまにもシェアさせてください。
華やかなブランド品にも目を惹かれますが、今回はちょっと趣向を変えて【資産になるファッション】という切り口でお送りします、笑
pants : United Arrows
shoes : kurun TOKYO
shopper : Haunt
世の中が不安定な時に頼れる資産=金
起きないに越したことはないのですが、戦争など有事があると昔から金などの現物資産が頼りになると言われてきました。
【金の特徴】
・金は紙幣とは違い、そのものに価値がある
・金の価値は全世界共通
・採掘量が有限な資産
金は地金やコイン、宝飾品として流通していて、持っているだけで金自体が株の様に成長する資産ではありません。
しかし、その反面価値自体が普遍的で変わりにくい、つまり安定的な資産と言えます。
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メイプルリーフコインの表(左1/10オンス、右1/2オンス)
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メイプルリーフコインの裏(左1/10オンス、右1/2オンス)
時の流れを感じられるメイプルリーフコイン
実際店頭のショーケース内にたくさんあったメープルリーフコインの中にはエリザベス女王が若い時代の物があり、時の流れを感じることができます。
同じ金融の仲間に見せてもらった1/2コインのエリザベス女王も髪型や冠が違うんですよ。お気付きでしょうか?
メープルリーフコインは、経年劣化してもその価値が下がることがありません。
私も子供達に受け継いでいく資産&40代のファッションとして一緒に時を重ねていきたいです。
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店頭のメープルリーフコインの山
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担当してくれた烏山さん( 掲載許可いただいています)
素晴らしい接客…「白Tにも合いますよ!」
1000枚の1オンス金貨が出迎えてくれます、笑(総額2億4500万円!!)
接客していただいた方(烏山さん)の知識が素晴らしくて、金融大好きな私も非常に興味深くお話を聞かせていただきました。「白Tにも合いますよ」と声をかけていただいたのですが、まさかギンザタナカで「白T」というキーワードを聞くとは思いませんでした、笑
一言で金と言っても「装飾品」と「資産」に分かれているんです。
装飾品だと、加工代が高くなるため、そのモノ自体の資産価値は下がります。
今回私がリアルに購入したメイプルリーフ金貨ですが、「金貨」だけ買う場合と「ペンダントトップ」を買った場合の違いとして、「金貨」を含めた地金にはクレジットカードは使えないということ!これ、結構驚きですよね。
ちなみに私が購入した1/10オンスからが資産になります。それ以下は宝飾品に分類されるそうです。
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カジュアルコーデのワンポイントに
金は高値をつけていて、この記事を書いている時点の店頭小売価格は8,628 円(1gあたり)。
カナダ王室造幣局で作られ99.99%の純金製のメイプルリーフ金貨ですが、実際には当日の価格×gで店頭販売価格が決まります。万が一、不要になったら買取もしてくれるので、まさにサステナブルな先駆けと言えるでしょう。
ファッションブランドのネックレスより多少値は張りますが、マリソル読者のみなさんにもオススメです。カジュアルからコンサバまで対応可能なメイプルリーフコインから目が離せません!
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