メディアショーケースに、黒の衣装でランウェイのモデルさながらのキャットウォークで舞台に現れた注目の6人。1年ぶりの公式の場で緊張しているというリーダーKIM CHAEWON。15年間バレエを学んでいたというKAZUHAや末っ子のHONG EUNCHAEも緊張した面持ち。それでも、ミニアルバムのタイトル曲「FEARLESS」を、圧倒的なパフォーマンスで魅せ、そのギャップがチャーミング。さらにスクールユニフォームスタイルの衣装に着替え、収録曲「Blue Flame」も披露。この曲の作詞には、KIM CHAEWONとHUH YUNJINが参加。この曲はHYBEのオリジナルストーリー「Crimson Heart」のテーマ曲でもあります。欲望を象徴する青い蛍を追って、”UNKNOWN”に旅立つ6人のトキメキと覚悟を表現。二人とも、これからもっと曲作りに積極的に参加していきたいと目を輝かせていました。
また、デビューミニアルバムの先行注文数が38万枚を超えたことを知って、KIM GARAMは、「撮影で初めてワイヤーにぶら下がったりして大変だったことを思い出して、嬉しい知らせに胸がいっぱいになりました」と話し、FEARLESSとは?の問いにSAKURAは、「本来の私を見せるというのは思ったよりも勇気がいるので、そんな恐れのなさをアルバムに込めたので伝わったらいいなと思います」。KIM CHAEWONは、初めて経験するリーダーという役割も、責任感も増して良い経験になっていると語り、チームワークの秘訣は、KAZUHAが、リーダーとしてKIM CHAEWONがチームを引っ張ってくれ、相談ごとは最年長のSAKURAが聞いてくれると答えました。SAKURAはデビューして10年、3度目のデビューとなり、どんな気持ちで新たに挑戦したのかと問われると、「グループ活動がしたい、アーティストとして挑戦したい、という思いがSOURCE MUSICの考えと重なって。もっとうまくやりたい気持ちもあり、プレッシャーを感じていればそのぶん成長できるとも思っている」と、恐れることなく堂々と進む、彼女の言葉はチーム名そのものの姿勢とシンクロしていたのが印象的でした。グループとしての抱負は、「年末にたくさんのスペシャルステージもやりたいし、新人賞も貰いたい」と。最後に、HUH YUNJINが英語で、KAZUHAが日本語で、リーダーKIM CAEWONが韓国語で挨拶し、メディアショーケースを締めくくりました。期待しかない、活躍が楽しみなアーティストです!