GW間の平日、仕事帰りの夫と待ち合わせして向かった先は東京都台東区にある「かっぱ橋道具街」
〒111-0036
東京都台東区松が谷 3-18-2
TEL:03-3844-1225
車の場合はこの通りにパーキングメーターがあるので停められますし、歩ける距離にもパーキングがあります。
電車の場合は「田原町」「入谷」つくばエクスプレスの「浅草」から各5~6分で着きます。
道具街の端、菊谷橋交差点側には有名なこちらが。
いくつかお気に入りのお店をご紹介します。
まずはニイミのビルから通りを挟んですぐのところにある和食器「田窪」
マメ皿や箸置きなど、思わず欲しくなってしまう和食器が所狭しと並んでいます。
「釜浅商店」
路地を挟んで隣り合う2店舗で、鉄のフライパン、庖丁、手打ちの行平鍋、南部鉄器などを扱っています。
銅製の玉子焼き器の佇まいにしばし見惚れてきました。
最新の調理器具からプロユーザーまでの商品を幅広く扱っている「キッチンワールドTDI」
こちらの店構えが大好きです。
コーヒー・紅茶器具が中心ですが、パスタ器具やバーグッズも多数取り扱いあり。
交差点の反対側にある『世界の珈琲ユニオン』では珈琲豆、紅茶が販売されています。
「馬嶋屋菓子道具店」がお勧め。
若い女性たちで賑わっていました。
食品の包装材を販売している店舗もあるので、作ってからお裾分けするような方にはぴったりのでは。
また、ご存知”食品サンプル”のお店も幾つかあり、実際に簡単なものが作れたりもするので、お子さまとも一緒に楽しめると思います。
兎に角本当に沢山のお店約(約170店舗)があり、何かお目当ての物がある場合はもちろん、近くに行った際にぶらっと見る、でも。
店構えも、商品が綺麗に並んだハイセンスな店舗から、雑多に置かれた商品の中から宝探し気分が味わえる昔ながらの店舗まで幅広いのも面白い。
「雨合羽」説。 天気の良い日に近くの橋に侍や足軽が内職で作ったたくさんの雨合羽を干していたから。
「河童」説。 台東区松が谷3丁目に曹源寺、通称かっぱ寺があり、かっぱの墓所とかっぱの手のミイラがある。
実はここ、以前は”Bridge”というカフェで、内装も味も大好きだったのですが、数年来ない間に閉店していたようで、コチラに変わっていて。
ショックで写真を撮るのを忘れました←
店舗の内装がそのまま使われているのか雰囲気が変わっていなかったので、次回は入ってみたいと思います。
また、通りから少し脇に入りますが、
下町の古民家を改装した「Cafe Otonova」
TEL. 03-5830-7663
HPなし。
営業時間外だったことが非常に悔やまれます。
今度絶対に行くと心に決めました。
TEL 03-6240-6685
気に入ったものを購入できたので、お料理頑張ろう。
ホームセンターなどで探して購入したキッチンアイテムも「ここで買えばすぐ見つかる&これだけ種類があったのに。。」というものが沢山ありました。
浅草や上野も近いので、観光ついでにも立ち寄れるエリアです。
※元々問屋街ということもあり、営業時間が17時までだったり、日・祝日は休みというお店が多いのでご注意ください。
欲しかった服は見つからなかったので、アウトレット内にあるMAISON KAYSERでパンを買って帰りました。
都内のお出掛けスポットをお届けいたしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。