足元がきちんとしているだけで、おしゃれの格は上がるもの。ならば、まず買い替えるべきはデイリーパンプス。この秋、一番のトレンドでもあるスエードは、女っぷりも高見えもかなう万能選手。いつものカジュアルのアップデートに、使わない手はありません！
（上）PIERRE HARDY
シンプルな中にも、遊び心がキラリ。まわりに差がつく新たな「定番」
一流メゾンでデザイナーを務めたピエール アルディが作るシューズは、その高いデザイン性が魅力。例えばこんなシンプルなパンプスひとつとっても、甲深なアーモンドトゥやスラリとのびるピンヒールなど、遊び心が効いていて、おしゃれを底上げしてくれる。象徴的な黒のインソールは、傷や汚れが目立ちにくいという利点も！
一流メゾンでデザイナーを務めたピエール アルディが作るシューズは、その高いデザイン性が魅力。例えばこんなシンプルなパンプスひとつとっても、甲深なアーモンドトゥやスラリとのびるピンヒールなど、遊び心が効いていて、おしゃれを底上げしてくれる。象徴的な黒のインソールは、傷や汚れが目立ちにくいという利点も！
PIERRE HARDY（6.5）￥73,000／イーストランド（ピエール アルディ）
（中央）JIMMY CHOO
週7日＆24時間、どんなシーンにも。「名品」の秋色はやっぱり素敵
ブランドを代表する名パンプス「CHOO 24:7」にこの春、仲間入りしたアンクルストラップ型。中でも新色のボルドーは、品も女らしさもとびきり。両サイドのカットを変えたデザインは、どこから見ても美しく、つまりはどんなボトムとも好相性。パンツにせよスカートにせよ、バリエーションの多い今日に、この使い勝手のよさはうれしいかぎり。
ブランドを代表する名パンプス「CHOO 24:7」にこの春、仲間入りしたアンクルストラップ型。中でも新色のボルドーは、品も女らしさもとびきり。両サイドのカットを変えたデザインは、どこから見ても美しく、つまりはどんなボトムとも好相性。パンツにせよスカートにせよ、バリエーションの多い今日に、この使い勝手のよさはうれしいかぎり。
JIMMY CHOO（8.5）￥89,000／ジミー チュウ
（下）SERGIO ROSSI
上質、なのに“走れる”パンプス。出番の多いカーキも投資をあと押し
その特別感、シルエットの美しさは別格。でもそれ以上に高ヒールでも“走れる”ほど、安定したはき心地が人気のセルジオ ロッシ。今秋らしいチャンキーヒールの一足は、いっそう安定感を増し、歩きやすさは右に出るものなし！流行カーキとの合わせワザなら、おつりが来るほど大活躍。
その特別感、シルエットの美しさは別格。でもそれ以上に高ヒールでも“走れる”ほど、安定したはき心地が人気のセルジオ ロッシ。今秋らしいチャンキーヒールの一足は、いっそう安定感を増し、歩きやすさは右に出るものなし！流行カーキとの合わせワザなら、おつりが来るほど大活躍。
SERGIO ROSSI（9）￥68,000／セルジオ ロッシ カスタマーサービス（セルジオ ロッシ）
撮影／JohnChan（静物） 取材・原文／伊藤真知
