先日、地元の小学校で開催された運動会の日は、晴天も晴天、ちょっと暑すぎるくらいでした。
そのためとにかく、風通しのよい服がベスト・・と思い、歩くとサラサラと心地よい風の通る、スタイリスト徳原さんコラボのキャミワンピースをセレクト。
そしていつもはインにするのは、同じく徳原さんコラボの長袖Tシャツなのですが、この日は″腕出し必至″の暑さ。どの半袖がいいかな‥と迷い、合わせたのが、スタイリスト松村さんコラボのTシャツ。
1枚でも形のきれいな優れモノですが、ジャンスカ的な物と合わせるときや、ジャケットやジレのインナーにするときなどに、脇役としてもキレイに納まる、立ち位置の自在な1枚です。
最初はこれで意気揚々と出かけたのですが、学校に着いてからのあまりの日差しの強さに、「これは帽子が必至だったね‥」と思いました。
とりあえず開会式を見たあと、プログラムを確認し、子供たちの出番に引っかからないように片道徒歩10分の道のりを自宅へ引き返し。ストローハットと冷蔵庫の中にあったペットボトルを掴んで、また学校へと戻ったのでした。
それでもサクサクと暑がらずに歩き続けられたのは、この風通しのよいシャラシャラしたキャミワンピースのおかげ！
そのためとにかく、風通しのよい服がベスト・・と思い、歩くとサラサラと心地よい風の通る、スタイリスト徳原さんコラボのキャミワンピースをセレクト。
そしていつもはインにするのは、同じく徳原さんコラボの長袖Tシャツなのですが、この日は″腕出し必至″の暑さ。どの半袖がいいかな‥と迷い、合わせたのが、スタイリスト松村さんコラボのTシャツ。
1枚でも形のきれいな優れモノですが、ジャンスカ的な物と合わせるときや、ジャケットやジレのインナーにするときなどに、脇役としてもキレイに納まる、立ち位置の自在な1枚です。
最初はこれで意気揚々と出かけたのですが、学校に着いてからのあまりの日差しの強さに、「これは帽子が必至だったね‥」と思いました。
とりあえず開会式を見たあと、プログラムを確認し、子供たちの出番に引っかからないように片道徒歩10分の道のりを自宅へ引き返し。ストローハットと冷蔵庫の中にあったペットボトルを掴んで、また学校へと戻ったのでした。
それでもサクサクと暑がらずに歩き続けられたのは、この風通しのよいシャラシャラしたキャミワンピースのおかげ！
・・・それにしても、「子供たちを大勢見る」って、エネルギーをもらえることこの上ないですね。
全速力で走ったり、転んで泣いたり、それを励ますお友達がいたり。
腕をピーンと伸ばしてありったけの力を使って、ダンスしてしっかりいろいろな隊列を作って、魅せて。
自分の子供たちでなくてもいじらしくて、なぜか泣きそうになるシーンが多いのは私も年を取ってしまったせいでしょうか。勝ち負けの結果よりも、頑張っている姿に心ひかれてしまいます。
さてさて、それとは別に私が周囲を見渡して楽しんでいたことのもう一つが「お母さんファッションウォッチング」。
"運動会”というある意味、特殊なシチュエーションではありますが、これってアウトドアの時は‥と同じように、カジュアルファッション必至のシーン。主役は自分ではないけれども、爽やかにそこに佇んでいる、そして「こんどマネしてみたいな」と思わせるテクニックがある・・。
そんな方々を、こっそり心の眼でスナップしていました。
いっそ許可を頂いてここで写真を撮って、名刺を持ってきて説明すればよかったかな！？ とも思いましたが（昔からのクセ・・）。
「いやいや、そんな不思議なことやってたら、学校に不思議がられるし」と断念。
心に残ったコーデをご紹介したいのですが、ここは言葉のみでの説明で、ご想像いただけるとありがたいです！
＜素敵なママ１＞
裾がラウンド、サイドスリット入りで前後差のある白Tシャツに、ベージュの足首見え丈のパンツで未就学児のお子さんを抱っこしてしゃがんでいた方。そのしゃがみ具合でもサイドスリットがあるので裾がきれいに落ちていて、映えていました。帽子はつば広めの紺のコットンハット。腕に抱えたお子さんも白Tに同素材の紺のコットンハット。そのダブル感も可愛かった！
＜素敵なママ２＞
フレンチ気味のノースリーブの白Tシャツを着ていたベビーカー持ちのママ。首もとに、日よけも兼ねてか、赤いふわっとした素材（もしかしたらシルクシフォンとかかも）のバンダナを巻いていたのが、アクセントになって可愛かったのです。ボトムは黒のジョグパンで足首見せ。スニーカーは黒×白のナイキだったかな？
＜素敵なママ３＞
白のたっぷりめのロンTの肩に、ノースフェイスの大きなロゴ入りのベージュのエコバッグを掛けていた方。注目したのは首元のあきに沿う形でバロック系？パールのネックレスをしていたこと。そして耳元にもパールのイヤカフ。パールも白なのでカジュアル感を損なうことなく、品の良さをアップしていたのが印象的で。無造作にまとめたウエーブがかったロングヘアを後ろで束ねて、ベージュのキャスケットを。
「なんだか視線を感じるな‥」と思われていたら、失礼しました！ という感じです。
それにしても、「いいな」と思った方についての記憶をこうして辿ってみると、みんな白Tでの着こなしじゃぁありませんか！ なんで白Tに好感を持つのだろう（って、もともと好感度の高いアイテムですが）ということの答えは明白。
この日は、子供たちもみんな″白T″（白い体操服とも言う）だったからですね。
共感ファッション・・ということでしょうか！？
さてさて、そして周りのお母さんたちを見ていると、キャップ人口も本当に多かったですね！
私もこの後、「キャップがなくちゃこの夏は始まらないな」という気持ちにさせられまして、翌日立ち寄ったHAPPY PLUS STOREのリアルショップで、あれこれ試着して買い求めてしまいました。
（Marisolの中にもありましたので、下記にリンクを貼っておきますね）
まずは梅雨をどう乗り切るかというのもありますが、いずれにしてもこれから蒸し暑くなっていくことは必至。
いろいろなアイテムとコーデを取り入れながら、ともにオシャレに乗り切って行きたいですね！
全速力で走ったり、転んで泣いたり、それを励ますお友達がいたり。
腕をピーンと伸ばしてありったけの力を使って、ダンスしてしっかりいろいろな隊列を作って、魅せて。
自分の子供たちでなくてもいじらしくて、なぜか泣きそうになるシーンが多いのは私も年を取ってしまったせいでしょうか。勝ち負けの結果よりも、頑張っている姿に心ひかれてしまいます。
さてさて、それとは別に私が周囲を見渡して楽しんでいたことのもう一つが「お母さんファッションウォッチング」。
"運動会”というある意味、特殊なシチュエーションではありますが、これってアウトドアの時は‥と同じように、カジュアルファッション必至のシーン。主役は自分ではないけれども、爽やかにそこに佇んでいる、そして「こんどマネしてみたいな」と思わせるテクニックがある・・。
そんな方々を、こっそり心の眼でスナップしていました。
いっそ許可を頂いてここで写真を撮って、名刺を持ってきて説明すればよかったかな！？ とも思いましたが（昔からのクセ・・）。
「いやいや、そんな不思議なことやってたら、学校に不思議がられるし」と断念。
心に残ったコーデをご紹介したいのですが、ここは言葉のみでの説明で、ご想像いただけるとありがたいです！
＜素敵なママ１＞
裾がラウンド、サイドスリット入りで前後差のある白Tシャツに、ベージュの足首見え丈のパンツで未就学児のお子さんを抱っこしてしゃがんでいた方。そのしゃがみ具合でもサイドスリットがあるので裾がきれいに落ちていて、映えていました。帽子はつば広めの紺のコットンハット。腕に抱えたお子さんも白Tに同素材の紺のコットンハット。そのダブル感も可愛かった！
＜素敵なママ２＞
フレンチ気味のノースリーブの白Tシャツを着ていたベビーカー持ちのママ。首もとに、日よけも兼ねてか、赤いふわっとした素材（もしかしたらシルクシフォンとかかも）のバンダナを巻いていたのが、アクセントになって可愛かったのです。ボトムは黒のジョグパンで足首見せ。スニーカーは黒×白のナイキだったかな？
＜素敵なママ３＞
白のたっぷりめのロンTの肩に、ノースフェイスの大きなロゴ入りのベージュのエコバッグを掛けていた方。注目したのは首元のあきに沿う形でバロック系？パールのネックレスをしていたこと。そして耳元にもパールのイヤカフ。パールも白なのでカジュアル感を損なうことなく、品の良さをアップしていたのが印象的で。無造作にまとめたウエーブがかったロングヘアを後ろで束ねて、ベージュのキャスケットを。
「なんだか視線を感じるな‥」と思われていたら、失礼しました！ という感じです。
それにしても、「いいな」と思った方についての記憶をこうして辿ってみると、みんな白Tでの着こなしじゃぁありませんか！ なんで白Tに好感を持つのだろう（って、もともと好感度の高いアイテムですが）ということの答えは明白。
この日は、子供たちもみんな″白T″（白い体操服とも言う）だったからですね。
共感ファッション・・ということでしょうか！？
さてさて、そして周りのお母さんたちを見ていると、キャップ人口も本当に多かったですね！
私もこの後、「キャップがなくちゃこの夏は始まらないな」という気持ちにさせられまして、翌日立ち寄ったHAPPY PLUS STOREのリアルショップで、あれこれ試着して買い求めてしまいました。
（Marisolの中にもありましたので、下記にリンクを貼っておきますね）
まずは梅雨をどう乗り切るかというのもありますが、いずれにしてもこれから蒸し暑くなっていくことは必至。
いろいろなアイテムとコーデを取り入れながら、ともにオシャレに乗り切って行きたいですね！
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カーキなので「いかにも」とならないニュアンス色。
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後ろが面ファスナーで調節できるのもとっても便利！
