2年半ぶりの海外旅行！ターキッシュ・エアライン搭乗記

コロナ以降初めての国外脱出中です！オーストリアとトルコの2カ国からリアルタイムレポートします。

オーストリアはウィーンに来ています。

最後に行った海外が、コロナ世界流行直前の2020年1月の
マカオだったので、実に2年半ぶりの国外脱出！

オーストリア　ウィーン　ホーフブルク — ウィーン、熱波が来ていて、半端なく暑いです。

この数年ですっかり海外旅行の様相が変わってしまったので
本当に行けるの…？と不安だったのですが
いざ来てみたら、
入国するのにコロナ関連の書類も要らないし、
街の人もほぼマスクつけていないしで、
コロナのことなんて忘れてしまいそう。
なんだか日本の厳戒態勢が
パラレルワールドでの出来事のような気すらする。

ヨーロッパ　白アスパラ　シュパーゲル — ヨーロッパの初夏の味覚、白アスパラ。本当は5月〜6月あたまが旬らしいのでもう終わりかけですが、滑り込みで食べられました。

ところで今回、航空会社は
ターキッシュ・エアラインの
イスタンブール乗り換え羽田ーウィーン便にしました。
理由は、安かったから！
私が買ったターキッシュだけ19万円で
（それでもコロナ前に比べたらかなり高い）
他の航空会社は安くても30万円台。
海外旅行はしばらく贅沢品になりそうです。

ターキッシュ・エアラインのイスタンブール行きは
羽田発が22:10とゆったりスケジュール。
このご時世なにがあるか分からないから
早めの19時にチェックインして、
ご飯でも食べて時間を潰そうと思っていたら、
なんと羽田空港国第3ターミナル、
ほとんどの飲食店が休業中。

わずかに開いているお店にお客さんが集中して
列ができていたので、これから出国する人は
食事はどこかで済ませてきたほうがいいかも……。

ついでに免税店も軒並み休業しているので、
出発まで時間を持て余しました。
空港での食事とか免税店ブラブラとかが
旅情を掻き立ててくれるのになあ。

2年半ぶりの海外旅行！ターキッシュ・エアライン搭乗記_1_3 — 店舗が軒並み真っ暗で、まるでゴーストタウン。

ターキッシュ、けっこう評価が高いので
楽しみにしていたのですが、
エコノミークラスは、設備的には
他の航空会社とあまり変わらなかったかな。
席には電源ポートがあって、バッテリーの心配なく
スマホをいじれるのは嬉しい。

WiFiは機内で購入したら使える（容量制限付）のだけれど、
なぜか私は接続がうまくいかなくて
結局お金が無駄になってしまいました。
あとで返金リクエストしようと思うけど、残念。

機内エンターテインメントはかなり充実していて
新しめの人気ブロックバスター映画がズラリでした。

あとキャビンアテンダントの皆さんの感じが
とても良かった！