したことがあります。
器を買う目的で旅に出ることは無いけれど、
旅に出ると、何故か帰りは必ず、結構な量の「器」を
購入していて、あまりの重さに
「何でこんなに買っちゃったの?次回はやめよう!」と。
毎回、同じことの繰り返し、です。
今出ているマリソル9月号(8月6日発売)に
極上の宿、の特集があります。
(宿の素晴らしさは本誌206㌻をご覧ください)
「坐忘林」というニセコにある宿の取材を終えた
帰り道、ギャラリー布釉木、という小さな店に寄りました。
「坐忘林」に置いてあった器があまりに素敵で
スタッフ3人(エディター、カメラマン、私。全員、女性)で、
ある意味「爆買い」しました。
その器の買い付けを担当していたのが、
本誌にも登場している
真鍋さんというお茶の先生で、
「小さいお店をやっているので、近いですから
時間があれば、お寄りください」、とのこと。
もちろん、即、場所を聞き、車を飛ばしたわけです。
で、そこでも、ある意味、爆買い。
素敵なお店なんです、ホント。
趣味がいいんです、真鍋さん。
そして、帰りには手作りのブルーベリーマフィンを
くださったのですが、またこれが絶品でして・・・
そして・・・器も素敵だったのですが
真鍋さんご自身が、私たちよりちょっと年上の女性なんですが
あまりに可愛くて魅力的で楽しくて、
ファンになりました。
次はまた、真鍋さんに会うために、そして
布釉木の器を買うために・・・
ニセコに行きたいと思っています。
(副編K)
追記
ウエッブサイトはほとんど更新されていませんが
場所の確認はできます
←真鍋さん曰く「私、ホントにコンピューターとか
苦手なんですよ~。ごめんなさ~い」。