子供たちの夏休みが
始まりましたね!
毎日3回の食事の準備に
頭を悩ませる方も多いかも?!
我が家も来年は小学校に
就学するので
夏休みの食事事情の
情報収集をしたいと思っています。
さて、
子供の食事で気になる食材は
いろいろとあるのですが、
その中でも乳製品については
長らく警戒をしていた食材でした。
ぜんそくやアトピーなどの
アレルギー体質だったので
特に牛乳の飲用については
とても警戒していて
娘が3歳になるまでは
極力飲ませないように
していたくらいです。
それは
結婚してからすぐに住んでいた場所の
そう遠くない場所にいくつか
牧場と名の付く施設を
見に行ったことがきっかけです。
それらはいずれも
名前は牧場でも草一本生えていない
牛舎のみの施設で、
父方の実家が北海道の私の
イメージしていた牧場とは
だいぶ違う環境で
かなり驚きました。
これでは
病気を防ぐための薬剤も必要だし
乳を分泌するためのホルモン剤も
使わないと搾乳できないだろうな…
とすぐに理解しました。
本当は
環境負荷が少ない地産地消を
実践したいと思っていますが、
特に乳製品については
飼育環境を優先して
購入することにしています。
グラスフェッド
(草食動物の牛に穀物ではなく
牧草を食べさせる飼育方法)
の乳製品が国内にはなかなか無いので
バターやチーズは輸入品を購入し、
牛乳は北海道の放牧場のある
牧場の牛乳を購入していました。
北海道日高町で放牧しながら
牧草の土づくりから丁寧に
飼育している牧場を見つけ、
牛乳とヨーグルト、
平飼い卵のセットのサブスクを
利用してみることにしました。
こちらは夏は牧草ですが
冬は穀物が多めの飼料になります。
ただグラスフェッドだよ、
だけではない誠実な説明にも
好感が持てました。
本来ならば
子牛の生まれ育つ
春~夏しか乳が出ないのが
自然なのだと思いますが
酪農を維持するには
冬場の搾乳も必要かもしれないと
私なりに納得して
利用することにしました。
有精卵16個が月に1回届きます。
パッケージがオシャレ!
(写真は全てユートピアアグリカルチャーさん
より許可をもらい引用しています)
長くなってきましたので
卵についてはまたいつか^^;
卵も私なりの基準で
選んでいましたので
その選び方について
いつかご紹介させてください^^
では、また!
yuuki