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職業:facial&nail salonオーナー

My favorites:美容、グルメ、愛してやまないアーティストのオタク活動(ファン歴31年)






身長:161cm


【保護猫と暮らした12日間】と同居の話を少し。

家族と離れ離れになった子猫をお迎えし、暮らした12日間はとても幸せでした。そして大切なことをたくさん学びました。
久しぶりの更新になってしまいました。
美女組には素敵な新メンバーさんが入られ、とても華やかですね!新メンバーの皆様よろしくお願いします。
私はもう4年目?!相変わらず上達しない写真とブログですが、これからも等身大の私のアラフォーライフをお届けしますのでお付き合い頂けたら嬉しいです。



さて、アラフォーともなれば人生色々ありますね。
でもやっぱり、
「健康で元気に生きていればそれだけでしあわせ」心から思います。
突然ですが、
7月初旬、我が家は、家族と離れてしまった子猫を保護しました。

猛暑の中、うちの倉庫の下や車の下に潜んでいました。
よく見ると呼吸が変。衰弱もしており、慌てて病院へ走りました。肋骨が複数折れ、左の肺が機能していないようでした。
交通事故に遭ったのか、カラスにつまみ落とされたのではないか...と。
治療法はなく、様子を見るしかないとのことでした。
【保護猫と暮らした12日間】と同居の話を少し。_1_1
どうか、元気に回復し、長生きしてほしい。
それこそ、元気に生きていればそれだけで良い。涙

しかし、その願いは届かず、保護して12日目、お空へ旅立ってしまいました。
悲しい、寂しい、悔しい。
【保護猫と暮らした12日間】と同居の話を少し。_1_2
回復してきたのに...。
当初は苦しそうだった呼吸は嘘のように落ち着き、血液検査やレントゲンの結果も良し、病院の先生も驚くほどの奇跡的な回復をみせていたので、これからこの子と過ごす愉しい未来を思い描いていたところでした。
【保護猫と暮らした12日間】と同居の話を少し。_1_3
名前はレオです。テンも優しく見守ってくれていました。そのうちヤンチャしだすんだろうな〜と楽しみだった。
たった12日間でしたが、もう家族の一員で、甘えてくる仕草も見せてくれたり、本当に濃厚で幸せな時間でした。2時間おきにごはんをあげたり、夜中にレオが動くだけで目が覚めるという、、まるで新生児の赤ちゃんのようでした。愛おしくてたまらなかったよ。
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小さな体で本当によく頑張ったね。
最期まで懸命に生きる姿、命を飼うということ、保護猫のこと、たくさんのことを教えてくれました。
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レオありがとう。いつか会える日まで。
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限りある時間。テンと居れる時間も、もっともっと大切にしようと家族皆んなが改めて思いました。

〜同居の話〜

今回、子猫ちゃんを保護し、看病できたのは家族の協力があってのことでした。
初めは保護団体に...と思いましたが、縁があってきてくれた子。家族で話し合いお迎えすることにしました。
私は、二世帯住宅ですが夫の両親と同居しているので、仕事の日は、日中は義父がレオのごはんをあげたり、様子を見ていてくれていました。
義母も一生懸命になってくれて。

同居して12年目。
イラーッとすることももちろんあるし、
喧嘩することもあるけれど、

寡黙だけど(しゃべると口悪いけど)優しく温かいお義父さんと、
人の話を聞かないけど、快活で明るいお義母さん。
人間にも動物にも愛の深い両親たちでよかったなと今回改めて思いました。
同居も悪くないかも。



まだ2週間前のことなのでレオのことを思い出しては、涙がポロポロと溢れてきてしまいますが、前を向かなければです。

しんみりしたブログになってしまってすみません。
皆さんも愛するペットとの時間、大切にしてください♡

次回はファッションネタで...♪

kana.

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