ドラマ「トッケビ」でファンを魅了、 イ・ドンウクさん来日

数々の記録を塗り替えたメガヒットドラマ、「トッケビ」で死神を好演、アジアじゅうのファンが注目する俳優、イ・ドンウクさんが、1年ぶりのファンイベントアジア・ツアーin JAPAN「4(for) My Dear 」で来日!
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アジアが熱狂したドラマ「トッケビ」で死神を演じたイ・ドンウクさん。複雑で難しい役を見事に演じ、確実にファンが増えている。彼が、増え続けるファンのためのイベント、アジアツアーを、ソウル、シンガポール、香港、インドネシア、台北で開催。
 「各国でたくさんファンミーティングをしたので、これから7年ぐらいやらなくてもいいかも」と冗談を言ったり、「日本ではファンイベントを5年くらいやっているので、リラックスして、友人に会うような気持ちでいられ、茶目っ気もお見せできます(笑)」との余裕も見せた。
 東京公演では、「トッケビ」の脚本家、ヒットメーカー、キム・ウンスク作家もサプライズ登壇し、貴重なお話も伺え、ファンは興味深く耳を傾けた。キム作家といえば、「シークレット・ガーデン」「紳士の品格」「相続者たち」「太陽の末裔」など、数え切れないほどの名作で知られる大御所。「本当に特別な方で、僕もなかなかお会いできる方ではないんですが」と、ドンウクさんに紹介され登壇すると、キム作家は、「「トッケビ」は、かつてないほど素晴らしい俳優陣、スタッフと莫大な制作費をかけられるわけですから、わたしも一生懸命脚本を書いた作品です。この作品は、さらに結果が良くてとても幸せで、嬉しかったです。それに「トッケビ」のおかげで、こんなイケメンと酒飲み友だちになれて光栄です」と言って笑いを誘い、「死神役は、色が白くて唇の赤い、死神のイメージそのもののイ・ドンウクさんしかいないと思ってました。ハンサムなだけでなく、ユーモアセンスもあって。「トッケビ」は、これまでの作品よりも、愛、人生、死の物語で、深みがある作品と評価されて嬉しく思っていますし、私にとって、大きな意味のある作品です。日本の方々も深みのあるストーリーが好きだと思いますので、きっと気に入ってもらえると思っています。」 
 さらにドンウクさんが記者に豹変して、以前から気になっていたキム作家への質問も向けられ、「たくさんの素晴らしい作品はどうやって、生まれるのですか?」との問いに、「インスピレーションは、なかなか降りてこないので、ただ机に向かって一生懸命に待ち続けなければならないんですよ」。と。
 「もうひとつだけ質問していいですか?「トッケビ」をご覧になって、どのシーンが一番好きでしたか?」とイ記者。(笑)
 「名演技だったワン・ヨの悲痛な表情のシーン」です。(ネタバレになるのでここまで)キム作家は、新作に取り掛かっているそうで、次回作も楽しみ。もちろん、名シーン満載の「トッケビ」はマスト!!!
また、「トッケビ」撮影秘話も飛び出し、冬の撮影だったので、息が白く写らないように、コン・ユさんと同時に息を止め、カッコよく演技し、カメラの前を通り過ぎた瞬間、思い切り呼吸をしたという苦労話、「風邪をひいて体調が悪い時の方がいい演技ができる(笑)」などなど。ファンからの質問には、「休日は家事をしています。自分でやらないと、暮らせないからです(笑)」「(高校生のファンにオススメのドラマは)母親への愛が改めて湧き上がる、「風船ガム」です」などと飾らず答え、そしてグルメな一面も覗き、東京では行列に並んで牛カツも楽しんだり、韓国では手に入らないという、スターバックスのコーヒー豆を買って帰りたいと話した。次回作は検討中ということで、今後の活躍も楽しみだ。
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写真提供A・R・A


桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

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