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ユニクロの「リブタンクトップ」しか愛せない2022【編集部スタッフの「偏愛お買い物道」#03】

夏のスタイリングに欠かせないのがタンクトップ。インに重ねて襟元からチラリと覗かせたり、透け感のあるトップスとレイヤリングしたり。2022年夏のスタメンは果たして……?

「リブタンク調査隊2022年」活動中です

夏のスタイリングの縁の下の力持ち的なアイテムとして、いつも「よい感じのリブタンクトップ」を探し求めています。いつも真っ先にのぞくのが我らの味方「ユニクロ」。デザインや素材を替えて、割と毎年新作がリリースされているイメージです。襟ぐりに同色のレースがあしらわれたフェミニンなムードのもの、ユニクロならではの機能性素材を使ったものなどバリエーションも豊かなのですが、今年の新作が個人的に超・当たり!でした。

ユニクロ リブタンクトップ 全6色展開
「ユニクロ」の「リブタンクトップ」全6色展開。オンラインではすでに完売しているカラーもあるようです。

もともと、メンズライクな地厚の素材が好き。一枚で着るというというよりは重ね着に使いたいので、リブの編み地の存在感も欲しい。加えて、洗濯機で自宅でガシガシ洗ってもへたらないタフさも重要です。今年の新作は、襟ぐり、袖ぐりのカッティングがさらに進化している模様。

ポイントは「肩部分の太さ」かと思われます

私自身は「インナーがのぞいてしまう問題」に関してあまり気にすることもせず生きてきたのですが、夏場は襟ぐりが大きく開いたデザインのワンピースやボートネックのトップスなどを着ることも多く、その昔地下鉄で一緒になったマダムに小声で「あなた、下着見えてるわよ」とこっそり指摘されてから「これいわゆるブラ紐的なものじゃないんだけどなあ」と思いつつ、まあ周りの方々にいらぬご心配をかけてはいけないと思い、それからデザインはヘルシーに見えるように、少しだけ気にかけて選ぶようにしています。今年の新作、女性の身体をキレイに見せる絶妙なカッティングに加え、私見だと肩部分のストラップが少し太くなっており、またいろいろ気になってくる脇周りのお肉をさりげなくカバーしてくれるカッティングも効いている気が。

マメクロゴウチ 白 レース
ノスタルジックなレースカーテンやテーブルクロスに着想を得た「マメ クロゴウチ」のレースのオーバーサイズのマキシドレスの下に重ねました。
タンクトップ ユニクロ 黒 ドリスヴァンノッテン
タフタ素材のフリルが華やかな「ドリス ヴァン ノッテン」と合わせるだけで華やかになりそう。

この夏トレンドのシアー感のあるトップスの頼れるインナーとして、また思い切って一枚で、ボトムを引き立たせるためのワードローブの縁の下の力持ちとして。ユニクロ愛、まだまだ止まりません!

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女性ファッション誌を長く担当したのち、当職場・Marisol編集部へ。三度の飯より好きなのが深夜のオンラインショッピング。ファッション、ライフスタイル、日常消耗品や美味しいお取り寄せなどまるで息をするように買っています。「買わない後悔より買う後悔」がモットー。2022年の個人的ファッションテーマは「陽気」。楽しいプリントワンピとソックスを集めています。好物は生牡蠣。

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