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ショートウルフ&濃いめ色のヘアにしました|マリソル編集長BLOG#61

ちょっと短めにするにあたって、ウルフっぽいバサバサ感を追求してみました。色は”顔痩せ”してみえるな!とあらためて発見した黒にやや近い、パープル系の色です。ビュートリアム265の前田さんの元へ。
まだ8月も頭ではありますが、少し気温が下がる日が数日あったりすると、「そういえば次は秋なんだよね」ということを意識せざるを得ない気持ちになったりもします。
以前から、雑誌では9月発売の号なんかでは、「夏素材の秋色服」みたいな特集を組むことがあります。ノースリーブや透け素材の服なのだけど、色はカーキや茶色、プラム色にして季節の気分だけは先取りしましょう、というもの。

今回、実はノープランのままいつものヘアサロン、銀座の「ビュートリアム265」に訪れたのですが、あれこれ今気になる方向を、ヘアスタイリストの前田さんに相談しながら積み上げて言ったら、結果、そのような方向性のヘアにたどり着きました!

形・・ショートウルフで、さっぱりと。空気が通るスッキリ感あり。
色・・黒っぽい方向になる、パープル系の色みに一新。

実はbeforeとしては、メッシュ感の強い茶系でした。昨今、金髪っぽい色にどんどん近づけていく人も多い中で、私も「色を濃くする」ことは、事前にはあまり考えていませんでした。
けれども、前田さんの「(明るい色だと)夏で日差しも強いし、パサつき感があるように見えるのは避けたいですよね。パープル系なんかどうだろう」という一言で、よし!と。
年齢を重ねていくうえで、清潔感は保ちたいもの。
ここは落ち着いた色味で、カットの遊び感だけを強調する方向に持っていくほうがいいのかもー!と思い、その方向でお願いすることになりました。
  • ヘアフロント

    前髪もちょい短めに。斜めにすることで動きをさらにプラス。

  • ヘアサイド

    サイドは思い切って、ハッキリと分かるくらいぐっと上げてみました。

  • ヘアバック

    トップにボリューム、首回りに外ハネが散るスタイル。

この”ウルフっぽい”段ありリスタイル、ずっと変わらず個人的に好きです。
時々、きれいに切りそろえられた"ぱっつんボブ"みたいなスタイルなど、真似してみようとするものの、どうしても自分の顔に似合わない。目鼻立ちがはっきりしているタイプではなくて、どちらかというと"線描"みたいな顔なので(笑)、髪の毛をわしゃわしゃと動かしたほうが、活発な感じに見えるのですよね。
また、実はとても雑なところがある(よくいえばワイルド・・)性格なので、本来のそのキャラみたいなものともリンクしやすくて、心が落ち着くのもあります。

それにしても発見だったのは、やはりヘアカラーも濃くすると”顔痩せ”してみえること・・!
つい最近まで、悩みだった(本来はしかし解消したわけではないですが笑)、二重アゴぎみだった顔のたるみが、なんとなく目立たなくなっていることにも気が付きました。
濃色の引き締め効果、侮れません。
ヘアサイド
受付近くの場所で、再度、前田さんが撮ってくれました。「ここの場所のほうが、ライティングがいいからヘアカラーの色味が分かり易いかも~」と。
ツーショット
ビュートリアム265の前田さんとは、もう数十年?に渡るお付き合い。ヘアカットのセンスに絶大な信頼を置いています。

ところで実は先日、Marisol秋冬号(9月29日発売)のヘア特集も撮影したばかり!
「服に映えるAWヘア」として、いろいろご紹介させていただいているので、是非楽しみにしていてくださいね!
ヘアは本当に、おしゃれの友達です。
Marisol編集長ウド

Marisol編集長ウド

集英社に新卒として入社してウン10年。non・no、LEE、SPUR、eclatで一貫しておもにファッション担当。福岡県出身、家族は小学生の娘2人とチワワ2匹。ヨーロッパ滞在歴5年、学生時代は歌のアルバイトをしていたという変わった経歴も。BE:FIRSTの大ファン。新曲の「SCREAM」に歓喜。

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