働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

174cmののっぽ。何歳になっても好奇心旺盛に学び続けたいです。幼少期からファッション大好き。

職業:会社員

My favorites:
ファッション=モード、トラッド、カジュアル、なんでも着ます。海外ファッションECサイトが大好物。

グルメ=食べることにとにかく貪欲。レストラン探しを人からよく頼まれます。

旅=新婚旅行はアラスカ、ポートランド、シアトルでした。少し変わった場所への旅が大好きです。

------
骨格タイプ:ウェーブ
------

身長:174cm

梅雨明け直後ドンピシャの沖縄離島旅【わたしのお出かけプラン(座間味島編 その1)】

6月後半に一足早い夏休みをいただきました。座間味島に初上陸。しばし旅行記にお付き合いください。
だいぶ前になってしまいましたが、6月後半に少し早めの夏休みを頂き、3泊4日で座間味島に行ってきました。

沖縄の梅雨明けは本島よりも1ヶ月程早くて、年によってだいぶ前後はしますがおおよそ6月21日頃。
きっとこのあたりには梅雨明けするだろうと予約の狙いを定めたら、梅雨明け2日後にドンピシャぶちあたったというラッキー降臨でした。


さて、旅の1日目のお品書きはこんな感じ。
◆6月梅雨明け直後 沖縄本島・座間味島旅 スケジュール(1日目)◆
10時台 那覇空港着
12:30 ランチ@A&W牧港
13:30 ブルーシール牧港本店
16:00 泊港発(クイーンざまみ)
17:10 座間味島着
17:30 チェックイン@kanusuba zamami
18:00 サンセット鑑賞@マリリン像前
20:00 ディナー@三楽 → 星空鑑賞

座間味島へは沖縄本島の泊港(とまりこう)から出ているフェリーか高速船で渡ります。高速船だと1時間、フェリーだと2時間の船旅。船酔いしやすい方は比較的揺れの少ないフェリーをオススメします。

船の時間までかなりあったので、沖縄本島を少し楽しむことに。


ポーたま@那覇空港国内線到着ロビー店

「ポーたま」なるものが人気、というのは風の噂に聞いていました。いわゆるスパムと卵が挟んである沖縄のおにぎりなんですが、ローカルスーパーやらローカルコンビニでも売っているしなあと思っていたら長蛇の列。

並ばれると気になってしまうのが不思議なもんで、あれよあれよと列に吸い寄せられてポーたま購入。
  • ポーたま 那覇 沖縄 パークたまご

  • ポーたま ポークたまご 沖縄 那覇


ズドンとお腹にくる重さはなくて、比較的パクパク食べられてしまうので朝ごはんを敢えて抜いて沖縄入りした私にはちょうどよかった。那覇到着後レンタカーで北上する時のお供にもいいし、夜便で帰る時にパクリといくのもいい感じ。
ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店
〒901-0142
沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港国内線ターミナルビル1F



A&W 牧港店(ランチ)

ポーたまを食べたくせにガッツリランチまで食べてしまう食意地よ。
泊港にスーツケースを置いて、タクシーでランチスポットへ。

A&Wはアメリカカリフォルニア発祥のハンバーガーチェーン。沖縄では「エンダー」と呼ばれていて、県内各地にあるんです。那覇空港からタクシーで20分ほどの牧港店(まきみなと店)は、アメリカンレトロな看板とダイナーのような店内がとにかく写真映えするということで人気。
エンダー 沖縄 那覇 沖縄旅行 a&w エーアンドダブリュー

楽しみにしていたのが、二十歳ぶりに食べるエンダーのチリチーズカーリーフライ。

さて、喜び勇んで店内へ〜と思ったら何やら様子がおかしい。なんと、訪れた週は店内改装工事中で、店内での飲食ができないとのこと。ドライブインならやっているとのことだったので、ここは意地でも食べねばならんと、ドライブイン(ドライブしてないのに)のスピーカーから注文して、炎天下のもと店前で根性出して熱々のカーリーフライを頬張りました。
エンダー 沖縄 那覇 沖縄旅行 牧港 エーアンドダブリュー a&w
肝心のカーリーポテトが写っていないという凡ミス
A&W牧港店
〒901-2131
沖縄県浦添市牧港4-9-1




ブルーシール牧港本店

せっかく牧港まで来たのならここへ寄らずして帰れない。ということで、沖縄が誇る有名アイスブランド「ブルーシール」の本店へ。
こちらもアメリカンレトロなネオンサインとダイナーのような店内が可愛いお店です。
ブルーシール 牧港本店 沖縄 那覇 沖縄旅行 アイスクリーム
BLUE SEAL牧港本店のネオンサイン

沖縄本土復帰50周年を記念して期間限定で出ていた復刻フレーバーのライムレモンとドリンクを、暑さからしばし逃避して可愛い店内でゆっくりいただきました。
ブルーシール 牧港本店 沖縄 那覇 沖縄旅行 アイスクリーム
ブルーシール牧港本店
沖縄県浦添市牧港5-5-6




泊港発 クイーン座間味(高速船)でいざ座間味島へ

昔々、八重山諸島の波照間島から石垣島に帰る船でおっそろしい揺れに見舞われたトラウマがあり(波照間航路の揺れはそれはそれは有名)、高速船に乗るのがいまだに怖いワタクシ。エスエス製薬から出ている酔い止め「アネロンニスキャップ」を飲まないと絶対高速船なぞ乗れません。

緊張のおももちでいざクイーンざまみに乗船。
沖縄 クイーンざまみ 高速船 沖縄旅行 座間味
去年秋に新しい船体になったクイーンざまみ。

日にもよると思いますが、1時間のうち最初の30分はまあまあ揺れます。泊港内を出るまでが揺れるんだとのこと。沖に出てしまうと揺れもだいぶおさまって、どんどん透けるようなブルーの海が広がって気分も上々。
クイーンざまみ 座間味 沖縄 沖縄旅行
船内はとても綺麗で広々。




kanusuba zamami(カーヌスバ ザマミ)

1時間の船旅を終えて座間味到着!3泊お世話になるホテル「kanusuba zamami」のスタッフさんが迎えにきてくれていました。

このkanusuba zamamiは、2年前に開業した島のホテルで、開業時からインスタグラムでチェックして気になっていたお宿。客室5室のオーベルジュ、そして泊まれるマリンショップです。

離島の宿って民宿も多いなか、ある程度プライベートが確保できて、でも5部屋しかないのでスタッフの方々とも近いという絶妙な塩梅がとても心地よいホテルでした。そして何よりハイセンス。
カーヌスバ座間味 kanusuba zamami 座間味島 沖縄 沖縄旅行
kanusuba zamamiのエントランス
  • kanusuba zamami 座間味島 沖縄 沖縄旅行

    一泊目だけ大きなお部屋で

  • kanusuba zamami 座間味島 沖縄 沖縄旅行

    客室もシュッとしているハイセンスさ

kanusuba zamami 座間味島 沖縄 沖縄旅行

座間味島は沖縄県本島から日帰りでも楽しめてしまうのですが、素晴らしいサンセットや星空を体感する為にも個人的には是非とも泊まって楽しむことをオススメします。
KNUSUBA ZAMAMI カーヌスバ ザマミ
Phone. 098-996-3383(直通携帯:070-5488-4378)
〒901-3402
沖縄県島尻郡座間味村字座間味851-2
info@kanusuba.jp




三楽 SANTA(ディナー)

サンセットを見にホテルから歩いてマリリンの像の前のスポットへ。

旅行のハイシーズン前だったこともあり、最終の那覇行きの船が出た後の島内は人もまばら。

マリリン像は1998年公開の「マリリンに逢いたい」という映画の犬のマリリンの像です。初めて映画館で見た映画がこの映画で、幼心にうっすらストーリーを記憶しているのですが、座間味島と、お隣の阿嘉島の話だったことを今回の旅行で初めて知ることに。

そのマリリンの像の前の石垣に座ってしばしゆっくりサンセットタイムを楽しみました。
座間味島 サンセット 沖縄 沖縄旅行

さて、お待ちかねの晩御飯はホテルの方にオススメしてもらった三楽(さんた)さんへ。

座間味島のレストランは数も限られているので、特に繁忙期は前もっての予約をお勧めします。

座間味名産のもずく、ラフテーからスタートしてヘルシーなお料理を楽しみました。もちろんオリオンビールとともに!
  • 座間味 座間味島 三楽 沖縄 沖縄旅行

  • 座間味 座間味島 三楽 沖縄 沖縄旅行

  • 梅雨明け直後ドンピシャの沖縄離島旅【わたしのお出かけプラン(座間味島編 その1)】_1_16-3

  • 梅雨明け直後ドンピシャの沖縄離島旅【わたしのお出かけプラン(座間味島編 その1)】_1_17-1

  • 梅雨明け直後ドンピシャの沖縄離島旅【わたしのお出かけプラン(座間味島編 その1)】_1_17-2

  • 梅雨明け直後ドンピシャの沖縄離島旅【わたしのお出かけプラン(座間味島編 その1)】_1_17-3

三楽(さんた)
〒901-3402
沖縄県島尻郡座間味村座間味84

何を食べても美味しくて、ここが那覇からかなり離れた離島だということを忘れてしまいそうになるくらい。

三楽さんもそうですが、島の飲食店はどこもとても美味しくて、これは嬉しいサプライズでした。


一発目から例のごとく長々と書いてしまいましたが、2日目、3日目は世界に誇る座間味の美しい海を沢山堪能したので、また次回のブログもお付き合いください!

皆さん良い1週間を!!




Instagramも更新中。お気軽にのぞきにきてください!


Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!