バレンタインシーズンになると、デパートのチョコレート展に行くのが大好きだったのですが、ダイエットを始めて糖質を口にしない生活を3年送ったのち、海外生活を始めると同時に糖質も炭水化物も解禁。
だって、パンもお菓子も美味しいんだもの!!
それに日本でいた頃より体型を気にしなくなったり、極端な美容法はしなくなりました。
自分を変に追い詰めることなく、のびのびと生きることができて心はすごく軽いです♪
心の平穏が一番大切。
そんな中、心に小さな幸せをくれるのがチョコレート!!
ヨーロッパはチョレコート消費量が多く、チョコ大国ベルギーをはじめ、数多くの有名ショコラトリーがヨーロッパにあります。
そんな中で私のオススメのショコラトリーを3つご紹介します♪
スタイリッシュな箱に詰められている、プラリネの魔術師と呼ばれるパトリック・ロジェの絶品チョコ。
芸術的な彫刻デザインや、ジンジャーや山椒入りなどの繊細な組み合わせも人気ですが、私が大好きなのはプラリネのアソートセット【ロシェ】
もう絶品!!(それ以外に言葉が出ないボキャブラリーの少なさはお許しを)
美味しくて仕方ありません。私、プラリネが大好きなんです!
箱の中からチョコに匂いが漂って置いておくだけで幸せな気持ちに。。
現在パトリックロジェは日本に店舗はなく、デパートのバレンタインの催事などで出店されるだけですが、催事でも大人気!!
簡単に手に入らないからこそ、その機会見逃せませんね。
1号店はParis郊外のソーという街にあります。
Parisの店舗は行列ができていたりしますが、お土産にもおすすめです☺︎
ピエールマルコリーニのチョコレートパフェは心が疲れた日に食べたら、泣きそうになるくらい美味しかった思い出があります。
それ以降、死ぬ前に食べたいものを聞かれたら【ピエールマルコリーニのチョコレートパフェ】と答えています。
有名ショコラトリーが立ち並ぶ広場があるブリュッセルは、チョコレート好きにしたらパラダイス。気持ちが高鳴ります。
ピエールマルコリーニで有名なのは、ガナッシュや赤いハートのクールフランボワーズをよく見かけますが、私はトリュフが好きです♡
そしてベルギーの店舗で購入したチョコスプレット!!
日本では同じ名前のチョコレートがあるので【マダムドリュック】という名前で販売されているとのことです。
ベルギー王室御用達の最古の歴史を持つショコラトリーで創業が1919年!
好きなチョコを選んで好きな箱に入れてもらうスタイルで、一粒一粒が美しく箱もまたヨーロッパらしい優雅さがありとっても可愛いのです!
チョコが詰められたBOXはまるで宝石箱のように美しく、家にこのチョコレートがあるだけで優美な気分に浸ることができます。
「これぞベルギーチョコだよね」って感じながら一粒一粒を堪能。なんて幸せな時間なんでしょう。
そしてなんとmaryの店舗はニューヨークタイムスの死ぬまでに行きたい1000の場所にランクインしているんです♡
店内の写真は掲載できませんが、非常に可愛く優美でジュエリーショップのような煌めきがあります。
肝心のチョコの味も間違いなく、素材や製法もこだわっており女性ショコラティエmaryのチョコへの情熱が引き継がれています。
落ち込んでいる時に、疲れた時に食べると幸せな気持ちに変えてくれるチョコレートの魔法。食べ過ぎは禁物ですが(笑)そうやって小さな幸せを取り入れながら人生をhappyに彩っていきたいですね。
本日はお読みいただきありがとうございました。