我が家にマルチーズの子犬「とうふ」がきて3ヶ月になり、生後2ヶ月の赤ちゃんだったとうふも早5ヶ月に。
すくすく大きくなってきています♪
今回はフランスでのペット事情をお伝えしたいと思います。
ブリーダーさんが投稿しているサイトを見ながら直接連絡してやりとりする形で、私たちもブリーダーさんにコンタクトを。
(もちろんフランス語はわからないのでフランス人の知り合いに仲介してもらいました!)
見学の予約をして見にいったら最後。可愛すぎてその日のうちに連れて帰ることに。
ヨーロッパはマイクロチップの埋め込みが義務付けれていて、すでにマイクロチップと1回目のワクチン接種は済ませていました。
名前や接種したワクチンなどの情報を登録する必要があるのですが、フランスではその生まれ年によって名前のアルファベットが決まっています。今年のイニシャルは「T」。なので「とうふ」と名付けました。
白いふわふわマルチーズにピッタリ♪(と勝手に思ってます笑)
ちなみにマルチーズはフランス語で「ビジョンマルタ」と言います。
ヨーロッパでは、カフェやお店の中、交通機関にもペットを同伴できる場所やペット可能なホテルも多くて、一緒に旅行がしやすい環境にあります。
LCCの飛行機だと、現在だと機内に持ち込み用バッグの中に入れて搭乗することができるので荷物として預けなくてよくて、安心です。
以前一緒に日帰りで連れて行った際は、道ゆく人がとても可愛がってくださり、フランス語が話せない私たちと現地の方とのコミュニケーションのキッカケとなってくれました☺︎
(フランス語なので十分に会話出来なくて残念ですが)
こちらでは犬はあまり日本みたいにケージに入れることはせずに(ケージやクレート自体あまり売っているのを見かけません)過ごさせている様子です。
ヨーロッパに来てから、カフェやお店、空港で犬連れの方が多くいつも素敵だなーと思いながらみていました。吠えているワンちゃんは少なくて、みんなきちんと躾けられている印象を受けます。現にドイツなどでは、犬を飼ったら飼い主と一緒に学校に行かなくてはいけないという決まりがあるそうです。
まだ車で3時間以上の場所にはお出かけはできていないのですが、これから一緒に無理のない程度に旅に連れて行って、一緒にヨーロッパの思い出づくりをしていきたいなと思っています。
また新しい場所に一緒に出かけたり、海外旅行に行けた時はご報告させてくださいね♪
目を通していただきてありがとうございました☺︎それでは♡