とある休日、美女組のmikoちゃんとランチをした後(ランチに関してはまたご紹介させてください)行ってみたかったカフェへ。
思った以上に穴場でとても素敵だったのでご紹介します。
・・正直こっそりと秘密にしたいくらいですが、いつも読んでいただく方への感謝も込めて。。
既にご存知の場合、それはもうほんとすいません←
東京都港区虎ノ門4丁目1番35号西久保ビル
(菊池寛実記念 智美術館1階)
11:00 ~ 18:00(L.O.17:30)
入ってすぐ、目前に広がる景色に「うわ~・・・」としばしうっとり。
時間は16時位だったのですが、この日は台風が近づいていたこともあり貸し切り状態でした。(歓喜)
カフェラテのアイスを頼んだのですが、2杯目はホットに変更も可能でした。
自分たちだけの空間で、暮らしの事、仕事の事、ファッションの事、Marisolの事etc・・・
時間を忘れて存分におしゃべりを楽しめました。
そして接客してくれたスタッフさんの感じが抜群に良い。
設立者で現代陶芸のコレクターであった菊池智のコレクションを母体に、現代陶芸の紹介を目的として、2003年に虎ノ門に開館。智の父である実業家の菊池寛実が晩年の活動の拠点とした場所であり、美術館の設立も父の余光によるとの想いから、菊池寛実記念と称した。現代陶芸を中心に、優れた造形作品をご紹介する様々な展覧会を開催しており、現代工芸の発信地となるべく活動を続けている。
私はトップスがレディな感じだったので外しで綺麗めなボリュームのあるスニーカーを合わせてみたり。(外しで って言ってみたかった)
繊細な刺繍のレースが繋がってできていて、大切に着ています。
こういう日のコーデは、テーブルから上半身だけが見えている時間が長いので、まずはトップスをメインに考えることが多いです。
バッグはCHANELの白のチェーンバッグでしたが、あれ、紙袋の一部しか写ってないや←
綺麗とか、可愛いとかそういうことよりも、その人の纏う空気感や放つ光、選ぶ言葉に魅力を感じます。
ここ数年、大勢で集まることはなかなか難しいですが、だからこそ好みの合う方やライフスタイルが近い方たちと少人数でジックリ話させてもらう機会が沢山でき、Marisolに参加させていただいたから出逢えた沢山の素敵なご縁、ずっと大切にしたいなと改めて思います。