フランスはもうすっかり寒くなり、アウターと暖房が我が家ではもう登場しました。
8月に訪れたノルマンディーとブルターニュ地方の美しい村ですが、そろそろ紹介しないと季節感が大きくずれてしまうので(笑)今回紹介させていただきます。お読みいただけると嬉しいです♪
・人口2000人以下
・最低二つの遺産・遺跡があり保護の為の政策がされていること
・議会で同意が得られていること
なので人も少なくアットホームなところが多く、何かしらの見どころがあるんです。
一つ目はSaint Suliac サン・シュリアックという村です♪
モンサンミッシェルから少し西にあり、湾沿いにある村でかつては漁師の村でした。
花岡岩で石垣や民家が作られていて、沖縄のような雰囲気も感じられます。
【グランフォレ・ド・ノートルダム小礼拝堂】
かつては漁に出る夫の帰りを祈るために、村の女性達が祈りを捧げていたみたいです。
フランスはマリア様の縁が強いのか、至る所にマリア様を見かけます。そのうちマリア信仰の聖地・ルルドも行ってみたいです♪
この湾が見える場所に建てられているお家はとってもおしゃれな豪邸が多く、「こんな美しい景色を毎日眺めながら過ごすなんてとっても素敵だな」と羨ましくなりました。
モン・サン・ミシェルとパリの間、ココ・シャネルが初めてブティックをオープンさせた避暑地ドゥーブルの近くにある村です。
こちらはりんごが特産で、村の周囲にはりんご畑があり、青森の弘前市と技術協定を結んでおり日本の国旗が掲げられていました。
リンゴジュースもとっても美味しかったです♪
村の人気のクレープ屋さんでランチをしました♪とってもおいしかったです☺︎
人もとっても優しくて親切な人が沢山。
フランスの美しい村はまだまだ沢山残っているので、近くに旅したときは寄り道をして巡っていきたいと思います。
本日はお読みいただきありがとうございました♪