前回のブログで先にカフェのご紹介をしましたが、ランチに行った先はこちら。(正確に言うとブランチ)
東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
オープン時からオシャレ業界人の皆さまがこぞって紹介していて、行ってみようと思っていた場所です。
何なら途中窓の外は真っ白状態になっていましたが、
それはそれで笑え・・いや、幻想的でした。
31Fロビーの延長線に設けられたフルオープン形式のレストランです。
無機質な雰囲気のオシャレレストランが増える昨今ですが、開放的な空間に緑が溢れ、洗練されたブルーの椅子のコントラストの美しさに心惹かれました。
「エディションオリジナルシェフおまかせウェークエンドブランチ」
シェアリングスタイル - 前菜3品、メインディッシュ3品、デザート3品、コーヒーまたは紅茶
mikoちゃんが一休から予約してくれたので、
食前にドリンクが一杯選べました。
ビールと迷いましたが雰囲気的にシャンパンで乾杯。
ジャンルにとらわれず、世界中のクラシックメニューにインスパイアされたお料理だそう。
ロメインサラダ
(塩麹、カブ、ニンジン、キュウリ、柿)
低音調理したホタテ
(ピーナッツペースト、ゴボウ、ビーツ、エリンギ)
サフランリコッタチーズ
(プロシュート、ブドウ、トマト、マイクロハーブ、サワードウ)
カルボナーラ カサレッチェ
(ペコリーノ、ベーコン、黒胡椒)
メダイのポワレ
(冬瓜、大葉、柑橘、鮎の魚醬)
和牛内もものロースト
(じゃがいも、玉葱、赤ワインソース)
フルーツ・クレームブリュレ
(洋ナシ、ベリー、キャラメル)
アイスクリーム・クランブル
(カフェ・マロン・アイスクリーム、クランブル
ホイップクリーム、栗の甘露煮)
胃も年を取って来ているので食べきれるか一瞬心配でしたが、ゆっくり時間をかけて、しっかりデザートまで完食。
満腹、大満足でした。
※平日はコースやアラカルトが選べます。詳細はHPをご確認ください。
ウエイティングスペースのソファーもあるので、メンバーがそろうのを待つことができます。
そういった取り組みも、訪れるレストランを選ぶ基準にして行けたらなと思います。