働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

ディズニープラスのスターで独占配信中!話題作「ゴールデンスプーン」のユク・ソンジェさん(BTOB)、イ・ジョンウォンさん、ヨヌさん独占インタビュー!

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「サンガプ屋台」などで俳優としても活躍、除隊後復帰作に注目が集まっていたBTOBのユク・ソンジェさん。彼がこれまでとはまったく違う役に挑戦し、2022年のすべてを捧げたというのが最新作「ゴールデンスプーン」です。韓国で9月23日から放送され、日本でもディズニープラスのスターで独占配信中です。なんと初放送・配信直前に、ユク・ソンジェさん、イ・ジョンウォンさん、ヨヌさん(MOMOLAND出身)に独占インタビュー!!お話をうかがいました!
韓国俳優
左からユク・ソンジェさん、ヨヌさん、イ・ジョンウォンさん
韓国ドラマ
韓国ドラマ
主演は、監督に「自信に満ちていて彼にできないことはない、類い稀なる集中力(130日休まず撮影したことも!)と思いやりを持った役者」といわしめたユク・ソンジェさん。共演は、「おひとりさま~一人酒男女~」「恋慕」のDIA出身のチェヨンさん、モデル出身で監督が笑顔を絶賛する注目株イ・ジョンウォンさん、「ダリとカムジャタン」のヨヌさん。演出は「また!?オ・ヘヨン」「恋慕」のソン・ヒョヌク監督。3年かけて完成した脚本は「冬のソナタ」などでも共同執筆したユン・ウンギョン作家と、「シグナル」「キングダム」、キム・テリさんの次回作「悪鬼」などで知られるキム・ウニ作家。大好物のファンタジーヒューマンドラマ、ワクワクしかありません。オンラインインタビューの後に行われた制作発表会で、監督はイ・スンチョン役のソンジェさんをベタ誉め。スンチョンに惹かれる、財閥の御曹司ファン・テヨンの婚約者ナ・ジュヒ役のチェヨンさんは撮影中の怪我のため動画メッセージでの参加でしたが、撮影現場で「疲れた」と独り言をこぼしたテヨンの父役のチェ・ウォニョンさんが、チェヨンさんからのさりげないシャインマスカットの差し入れに感動したといい、彼女がいつも笑顔で現場を癒しているのが伝わりました。物語は、貧しくも成績優秀なスンチョンが、運命を変えることのできる金のスプーンに出会うところから始まります。先が気になりハマること必至です。

●マリソルはSHIHOがモデルのファッションサイトなんですよ。

一同 わあ!

●ソンジェさん、長い間ファンが待っていたドラマです。主役のスンチョンを演じてみてどうでしたか?今までの作品と異なるところは?

ソンジェ ファンが僕に会いたいと思うのと同じくらい、僕も特に日本のファンに会うのを楽しみにしてきました。だからものすごく力を傾けて、責任感と情熱を持ってこのドラマにのぞみました。僕が演じたスンチョンは心情が大きく揺れる多様な面を持ったキャラクターです。貧しくて環境を変えることになりますが、心の中には家族に対する愛があって。このドラマはお金にまつわる物語であると同時に家族の話でもあると思います。以前「サンガプ屋台」や「トッケビ」で演じた役はやんちゃだったり明るかったり、陽気な雰囲気の、明るい役、あ、同じ事二回言っちゃった(笑)、だったと思うんです。「ゴールデンスプーン」のスンチョンはもう少し暗くてシリアスな背景を持っていて、心に傷を負ったキャラクター。深い内的葛藤をお見せできる役を楽しんで演じることができました。2022年は全身全霊でこのドラマにのぞみましたし、僕にとってこのドラマはこれ以上望めない素晴らしい贈り物になりました。

●「賢い医師生活2」「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」と、大好きな作品が続き、演技も注目されているジョンウォンさんの新作ということでも期待しています。演じたテヨンの魅力とは?

ジョンウォン テヨンという役の魅力はスンチョンとは逆ですね。記憶がないということを演技だけでなく、衣装やヘアスタイルなどにもこだわって反映するようにしたり、スンチョンとテヨンの切り替えをはっきりできるように集中しました。スンチョンの時はだらしない格好をしていたり。リアルであることにこだわりました。お話をいただくまえに原作のウェブチューンを読んだことがあったので、その中のキャラクターを演じるのはシュールだと思いましたし、脚本がまた素晴らしかったんです。演技の幅を広げることができると思ってこの作品を選びました。この役の後に、1000の顔を持つ俳優と言われたいです。

ソンジェ 僕は10000の顔を持つ俳優(笑)。

●ヨヌさんの演じるオ・ヨジンは抗い難い魅力を持った女神のような存在なんですよね。ヨジンの魅力はどんなところにあると思いますか?

ヨヌ ヨジンは野望があって強いキャラクターなので、私とは反対の部分がとても多いんです。私には欲がないということではないんですが、ヨジンほどじゃないですね。難しいキャラクターですが発見もあり魅力的で、必ず演じてみたいという気持ちで近づいて行きました。私のターニングポイントになる、新しいチャレンジになる役だと思いました。

●女神ならではのビューティーティップを教えてくださいますか?

ヨヌ 教えて差し上げたいんですが、ヨジンと違って私は美容にあまり興味がなく、これといって何もないのですが、あえてビューティーティップを挙げるとしたら、運動を習慣的にするというくらいでしょうか。運動はするようにしたいなと思ってます。他には思いつかないです。ないですねえ。本当に(笑)。

ソンジェ 本当に運動されてますか?

ヨヌ してますよ! 2日に1回は運動しています!(笑) ソンジェさんは?

ソンジェ 僕はしない。する必要がないから(笑)。

●共演者同士のケミストリーはどうですか?

ヨヌ みんな1歳ずつ違うだけで同い年に近かったので、撮影現場でも自然に仲良く過ごせ、お互いをよく知ることもできていいケミストリーがあったと思います。

ジョンウォン 年も近く現場で気楽に過ごせたからか、思いもよらない演技ができる時もありました。初めに準備していた演技を超えて新しく生まれる演技があったと思います。相乗効果があって良かったし、すごいなと思いました。

●裕福な家の子息たち、魅力的な衣装もたくさん出てきそうですが、特に気に入っている衣装はありますか?

ソンジェ 僕は急に大金を手にする役なので、トラディショナルなスタイルよりも、ポップだったり、わざとらしいくらいお金あるんだぞ、っていうのを見せつけるような服、ネクタイなど、服装で力を見せつけることを意識していたと思います。

ヨヌ ヨジンという役は贅沢な環境にいても持っているものに満足せず、もっと上を目指す野望を持ったキャラクターなので、ファンシーで目を引く華やかな衣装が居心地良かった気がします。普段の私のスタイルとは違うので、どれも気に入りました。

ジョンウォン 僕は逆にハイブランド、ハイファッションから始まって、地に足がついた毎日着込んだような現実的なスタイルになってどれも面白いと思いました。

●韓国のドラマには美味しそうな料理が出てきます。「金のさじ」がカギなので、お料理もたくさん出てくると思いますが、いちばん美味しかったのはどんな料理ですか?

ソンジェ このドラマにはカルビがたくさん出てきたんです。皆さんも好きだと思うので、韓国のカルビチム(カルビの煮物)を強力に推します。思い出すと食べたくなります。

●日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします!

ソンジェ (流暢な日本語で)”久しぶり! 日本のディズニープラスファンの皆さん、久しぶりに僕たちが「ゴールデンスプーン」という新しいドラマをローンチしました。久しぶりに日本語を使ってちょっと忘れちゃったんですけど、ぜひ期待してください! とっても色々な魅力がたくさんあるキャラクターがたくさん出るから、是非期待してくださいね。ありがとうございます!”

ヨヌ ”すごい~!”(と、日本語で、ソンジェさんの日本語に感心)”すごい、なるほど”。うわ、上手ですね。

ソンジェ (身を乗り出して)”もうすぐ日本に行きたい~、行きます!”

●早くきてくださ~い。

ソンジェ ”は~い、問題ないです。笑”

ヨヌ 私も日本語でコメントしないとですかね?(笑)日本のファンの皆さん、日本語でできなくてすみません、私たち3人だけでなく、今日はここにはいませんがジュヒ役のチェヨンさんも一緒に一生懸命準備して作ったドラマです、たくさん期待してください、そして今後も必ず見守ってくださると嬉しいです。ありがとうございます。

ジョンウォン ”どうぞよろしくお願いします。ジョンウォンです。”日本語は今日はここまで(笑)。本当に面白く撮影しましたし、4人の話だけでなく多様な物語のあるドラマなので期待してしてほしいですし、楽しんでほしいです。

●ありがとうございます!

一同 ”ありがとうございまーす!”
韓国ドラマ
韓国ドラマ
韓国ドラマ
  • 韓国ドラマ

  • 韓国ドラマ

韓国ドラマ
ディズニープラスのスターで独占配信中!話題作「ゴールデンスプーン」のユク・ソンジェさん(BTOB)、イ・ジョンウォンさん、ヨヌさん独占インタビュー!_1_9
桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事などを担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」インスタグラム@marikatsura

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!