こんにちは！ikawaです。
10/25(火)まで京都で開催中のMarisol期間限定ショップ。美女組の先輩Marikoさんと一緒に伺った際に一目ぼれしたブラウスとタイトスカート。
10/25(火)まで京都で開催中のMarisol期間限定ショップ。美女組の先輩Marikoさんと一緒に伺った際に一目ぼれしたブラウスとタイトスカート。
早速上下セットで着てみたら、その実力がすごかった！というわけで、超個人的な井川的目線でその良さをお伝えしていきます。
２WAYブラウス
まずはその素材。一見シンプルなブラウスに見えますが、スエードのような起毛感があってとっても品のよい大人のブラウスです。
うしろのボタンは外側から見えない仕様に。ファスナーなし、ボタンが１か所なのも体が硬い私には地味に嬉しいポイントです。ちなみに先日ファスナーありのブラウスの背中を全開にして歩いていました。後から誰かに留めてもらおうと思ってすっかり忘れておりまして。インナーにタンクトップ着ていてよかった・・・（そういう問題じゃないか）。皆様、後ろ姿にはくれぐれもお気をつけください。
ギャザーが寄ったゆるめのスタンドカラーは、寂しくなりがちなアラフォーの首元を華やかにしてくれます。キャメル×ブルーの色合いが大好きなので、ブルーの石のイヤリングで色を足してみました。
これだけでもスカートやパンツと色々着回せそうな妄想が膨らんでいますが、なんとこちらのブラウスは２WAY仕様！前後どちらを前にしても着られるのです。ボタンを内側に折り返せば、深めのVが女性らしいブラウスに早変わり。
裾にはスリットが入っていて、前だけウエストをインしたりもできるし、アウトしてもスッキリ見えそう。
さらに・・・セットで買ったスカートの付属リボンを首に巻けば、ボウタイブラウスとしも着られることを発見！
ボウタイの結び方って意外と難しいですよね。私の場合、ボウタイをちょうちょ結びにすると甘さが強くなりすぎるので、片方だけ輪を作って片リボン結びにしてみました。可愛らしくなりすぎるのはちょっと・・・という方にはおすすめの結び方です。
ベルト付きスカート
リボンは元々スカートの付属ベルトとしてついているものなので、スカートのウエスト部分にセットしてみるとこんな感じ。タイトスカートを履くと気になるお腹周りをさりげなくカバーしてくれそう！
ファスナー付近に同色の糸でベルトループを発見！（うっかりちぎらないように注意です）リボンなしでウエストのフリンジを見せるのもかわいいし、リボンありでも華やか！
-
２つに折ったらベルトループの幅にぴったり。
-
ウエストの後ろ部分はゴムになっているので、タイトスカートでも苦しくない！これならたくさん食べる日のお出かけにも履いて行けます。
深すぎず浅すぎないちょうどよいスリット。裏地もついていて体のラインが響きにくい。もはやおすすめポイントがありすぎて箇条書きのようになってしまいました。
他では手に入らない貴重なアイテムでした。
９月末に発売されたMarisol2022秋冬号にも掲載されているこちらの三尋木奈保さん×ウィムガゼットコラボブラウス＆スカート。私は京都の期間限定ショップで購入したので後から知ったのですが、どうやらMarisol別注ということで、ネットではマリソルオンライン（HAPPY PLUS STORE）でしか手に入らない貴重なアイテムのようです！
着るだけで全身コーデが完成！
コーデというまでもなく上下セットで着ただけなのですが、バッグとブーツは黒を合わせて全体を引き締めてみました。
ブラウス：【三尋木奈保さん×Whim Gazetteコラボ】2wayブラウス
スカート：【三尋木奈保さん×Whim Gazetteコラボ】ベルト付きスカート
バッグ：alexanderwang
ブーツ：MAISON EUREKA
スカート：【三尋木奈保さん×Whim Gazetteコラボ】ベルト付きスカート
バッグ：alexanderwang
ブーツ：MAISON EUREKA
実は、顔色がくすむ気がしてこれまでキャメル系のトップスは避けていた私。当初雑誌でこのコラボアイテムを見たときは「三尋木さんって品があって素敵だな～」とただ眺めるだけで、自分が着ることに関しては完全にノーマークでした。でも、実際店頭で見たら一目ぼれ。自分では似合わないと思っていたアイテムが案外いい感じに着こなせた時の驚きと嬉しさをかみしめています。
スタンドカラーを前にして着ると背中の開きは広め。インナーは背中の開きが広いタンクトップを着用しました。
似合わないものを身に着ける不安から逃れようとして、年々なんとなく似たようなアイテムを買ってしまいがちですが、たまにはいつもとは違う自分を見つける冒険も新しい発見があって楽しいなと思った今回のお買い物でした。ブラウスだけ、スカートだけと単品づかいのコーデも色々妄想が膨らんでいるので、また別記事にてご紹介できればと思っています。
日々のコーディネートなどは
インスタグラムにもアップしていますので
そちらもご覧いただけたら嬉しいです。
インスタグラムにもアップしていますので
そちらもご覧いただけたら嬉しいです。
カタログ最新号
特集を見る
