手入れの行き届いた感が大人のモテ髪への近道

2017年8月4日
ヘアスタイリスト植田高史さんが考える大人の”モテ”ヘア目標は、ワンステージ上の大人ならではの美しさ!
「顔の額縁」だけあって、ある意味、肌以上に女性のイメージを左右するのが髪。つややかな質感にこだわることで存在感のある女性に!

☆教えてくれたのは・・・

ヘアデザイナー 植田高史さん
S.HAIR SALON代表。サロンワークを中心に、雑誌や広告でも活躍。空気感と色気のあるヘアが得意。www.s-tokyo.net
Takashi Ueda

日々のケアで素材=髪そのものを美しく保つ

「髪は一番のファッション。パッと見た時の印象を決めるのはヘアだと思います」と植田さん。では、その髪の第一印象のカギを握るのは?
「なんといってもツヤ感! 手入れが行き届いて、ダメージを感じさせない髪の質感、素材の美しさを保つことに注力して。髪のケアがきちんとできている人って心が落ち着いて見えて、〝いい女感〞があるから」。
けれど悲しいかな、アラフォーになると、髪の質感は悪くなり、ツヤも失われていくばかり。「だからこそ日ごろのケアが大事。肌と同じで髪も一人ひとり違うので、自分に合うケア製品を見つけること。そして髪の水気を絞ってからトリートメントをつけるとか、タオルドライしたら乾く前にスタイリングするとか、ドライヤーを髪の上から下方向に当てて、キューティクルを引き締めるとか、ちょっとしたことをきちんとするだけで、髪は変わってきます」
 さらにアラフォーの場合、トップのボリュームが落ちるため、そこはカットやスタイリングでカバー。また、どこかに曲線の要素をつくって、柔らかさを感じさせたほうが女性らしい雰囲気がきわだってくる。「大人って多くの経験をしてきていますよね。その経験があって、でも、今なおキレイでいようとする姿勢をもっている人が格好いい。安直な〝モテ〞ではなく、ワンステージ上の上質な美しさを追求してほしいですね」

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①ドライヤーの風は上から下方向に当てる。こうすることでキューティクルが締まって、面が整い、ツヤがアップ。この乾かし方で光沢感が段違い!
②髪を巻く前に巻き髪用のスタイリングミストを軽くスプレーする。髪の毛にツヤが出るものがベスト。
【②使用アイテム】アイロンなどの熱から髪を守り、柔らかなカールをキープ。ステージワークス フラッフィーカールミスト 150㎖¥1,500/資生堂プロフェッショナル
③トップを太めのマジックカーラー2 個で後ろ方向に巻き、ボリュームを出す中間〜毛先をアイロンで内巻きに巻く。「女っぽさの象徴、曲線のラインをつくって(植田さん)」
④カールを少しくずして無造作感を演出。ボリュームを出すスタイリング剤をトップにもみ込み、ふわっとさせる。
【④使用アイテム】
ラフな束感を出すスタイリング剤。ナチュラルにハリ・コシを高めてふんわり。ボヘミアンシーウォーター 200㎖ ¥3,800/センス・オブ・ヒューモア
【完成!】
「大人の髪はツヤが第一!ケアが行き届いていればいい女感がにじみ出る(植田さん)」
撮影/八木 淳(SIGNO/人物) ヘア/植田高史(S.HAIR SALON) メイク/横井七恵(S.HAIR SALON) スタイリスト/程野祐子 モデル/田中 玲 取材・文/入江信子 構成/原 千乃

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