羽田ー博多なんて都心の昼間の電車なみに
航空便あるだろうし……
と思ってたら、見たことないくらい超満席で
「なるべく早くチェックインして
荷物も機内持ち込みじゃなくて
できるだけ預けてください」っていう
悲鳴のようなメールまで航空会社から来たりして、
みんなそんなに博多に何しに行くの?????
ってなったけど、
人のこと全然言えません。
いきなり帰りの話で恐縮ですが、
帰りの博多空港の荷物検査、
出発30分前に通ればいいかと思って行ったら、
ものすごーーーく行列が延びてて
出発時間に間に合わなくなりそうで
ちょっと焦りました。
空港のレストランでのんびり食事してないで
さっさと入るべしだった!
保安区域内にもショップとかレストランとかあるしね。
既に9月29日に発売になっている
『Marisol』秋冬号にご同行を願いました。
家族でヨーロッパに行く飛行機に乗ったら
前の座席に座っていた高校生のお姉さんが
『non-no』を貸してくれて、
それが私にとって生まれて初めての
ファッション誌との出会いだったのでした。
(はっ、集英社つながり!)
そのときの、紙面が発していたキラキラに圧倒されて
以降、30年近く経ちますが、
「機内での正式な読み物はファッション誌」と
未だに刷り込まれています。
なんだったらあのキラキラの衝撃が大きすぎて
学生のときはほぼ毎号ファッション誌を買い続けたし、
今でも新刊の1ページ目をめくるのはドキドキするし、
Marisol美女組に応募しようと思ったのかもしれない。
あのときの高校生のお姉さん、ありがとう。
BEST3を考えながら、ページをペラペラ。
やっぱりこの紙感よね~。
アナログネイティブは紙しか勝たんよね!
そんなわけで、個人的BEST3を選出しました!
↓↓↓
パンツの脇にパープルの線が入ってて
シックなのにアスレジャー風で
かっこいい!!
淡色ストールのぐるぐる巻きも可愛い。
最近ショートヘアにしたので
ワンチャン似合うかもしれない。
めちゃめちゃ×1万回可愛いけど、
ありゃ20代の子、なんだったら
リリー・コリンズじゃないと似合わんよ、
と悲しくなってましたが
この落ち着いたパリジェンヌ風、素敵ー!!
絶対着ないけど、
こんなコーディネートが似合う人に
いつかなりたいという願望を込めて1位。
J&Mデヴィッドソンの丸っこいバッグ、可愛いなあ。
すでに2ヶ月くらい思いつづけているのですが、
このCAMINANDOの、めちゃ好み……。
2000円クーポンはこれに使おうかな!
コーディネート写真ももちろん可愛いし
参考になるけれど、
ゴリゴリのファッション誌の写真は
やっぱり全然違いますな……。
コーディネートが素敵なのはもちろん、
写真から得られる、空間の奥行きとか、
布の質感とかの情報量が違いすぎる。
こりゃ職人技ですわ……。
『Marisol』2022年秋冬号、
各ネット書店で購入可能ですが、
いちばんユーザーが多そうな
アマゾンのページをご案内しておきますね↓