京都ブログを2回に渡って書いてきましたが、今回が最後です。
「食い倒れ」の題名そのままに、京都旅行グルメ編第2段をお届けしたいと思います。
京都滞在2日目は、朝ごはんにまさかの京都ブラックを頂くという、アラフォーの胃には少々暴力的(?)なスタートでした。
新福菜館本店
見事なまでにブラックな色をしたラーメン!なんですが、これが意外と朝イチでもスルスルと胃に入っていく軽さでした。
行ったのが朝9:00だったこともあり、力仕事系のおじさまなど、周りは男子率90%だったので、女性同士で行くのはあまりお薦めではないのですが、小ラーメンなんて可愛いサイズもあるので興味がある方はぜひに。
PIOPIKO @エースホテル京都
エースホテル京都の中にあるメキシカンダイニングのPIOPIKO(ピオピコ)。
3種類のタコスが楽しめるセットをお願いしました。
手前右から時計回りに、ポーク、サツマイモ、エビのフリットのタコスになります。
3種類それぞれが違う味付け、違う食材で味わえてとても美味でした。ピリリと辛い味付けになっているので、辛いの大好きな方、ぜひお酒と共に…。
そして、こちらのPIOPIKOは内装も素敵すぎるのです。温かみがあるウッディーなインテリアが基調なんですが、深いブルーのソファやイエローのイスがとにかく映える。
ウッディーだけれどモダンで大人の雰囲気なので、女同士のランチや、素敵な誰かとのデート(?)にも良さそうです。
京都府京都市中京区車屋町245-2
エースホテル京都 2F
koe donuts
こちらの店舗の建築は隈研吾さんが手掛けているんだそう。京都の職人さんがが伝統的な六ツ目編みで作った竹かごが店内の装飾になっています。
店内はかなり広く、カウンター席、ソファ席、テーブル席と席も種類があるので、2人組から複数人でのカフェタイムにも重宝してくれそう。
私たちは休日の17:00頃伺ったのですが、席にはかなり余裕があったので、この辺りで少し休みたいなんて時に思い出して頂ければと思います。
ドーナツの種類も豊富。私はシンプルにきな粉をまぶした、ふわもち系ドーナツを頂きました。
〒604-8042
京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町五五七番地
最後はちょっと大人なバーをご紹介。旅の最終日にはこんな素敵な空間で旅を振り返ってみるなんてのも良いかも。
THE GARDEN BAR @ HOTEL THE MITSUI KYOTO
エントランスからどどーんと和風の門構え。ホテルは素晴らしい中庭をぐるりと囲むような設計になってます。
バーからもレストランからもお庭が見えるという最高のシチュエーションの中で、2杯ほどお酒を。
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シャインマスカットベースのお酒
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コスモポリタン
日本のホテルだからこその落ち着く和がベースの空間と、素晴らしい中庭、そしてとても心地良い接遇が大変魅力的なホテルでした!
親を連れて行くならこんなホテルが良い…。
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こちらはロビーエリア
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〒604-0051
京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
それでは本日はこの辺りで…。