No.150 俵

口ぐせは「芸人たるもの」。何かと空回りしております。

職業：美術館職員
My favorites：アート鑑賞、宝塚鑑賞、建築鑑賞、K-POP鑑賞、とにかく鑑賞。

昨今はおしゃれ迷子ですがなんとか生きています。
猫、夫、自分の３つの生命体で一つ屋根の下に生息。酒は飲めないが四文屋にいがち。

身長：168cm

tawara2525

2022年11月10日

【ランチ】表参道CILQ（シルク）気取らないけどカジュアルすぎない大人のフレンチとCafé Kitsuné（カフェキツネ）。

またも元美女組emiさんをお誘いしての、今回は表参道フレンチへ。お腹を満たした後は同じく表参道のCafé Kitsuné（カフェキツネ）で甘いものをつつきました。

ごきげんよう、皆さま。

そろそろ嫌がられそうですが優しさにつけこみ、またも美女組emiさんをお誘いしての表参道はフレンチレストランCILQ「シルク）でランチをいただきました。

>> 表参道 CILQ

〒107-0062
東京都港区南青山5-16-5 MAFIVE 1F
【営業時間】
＜LUNCH＞
11：30～15：00（14：00 L.O.）
＜DINNER＞
17：30～22：30（21：30 L.O.）
＜HOLIDAY DINNER＞日・祝のみ
17：30～22：00（21：00 L.O.）
─ 年中無休 ─
※最新情報はお店のホームページ等でご確認ください

平日のランチタイムに予約を入れて伺いました。満席！という感じではありませんが、ランチタイムが近づくにつれ席はすぐに埋まり始めます。

あらかじめ¥3,500（税抜）のシーフードランチコースを選択。

わたしもemiさんもあまりお酒に強くないのでノンアルコールシャンパンで乾杯しました。わは。

この日のメニューはこちらの通りです。

■牡蠣
■前菜
■メイン
天使の海老と白身魚の盛り合わせ
■5穀米の焼きリゾット　浅利のスープ仕立て
■本日のデザート
■食後のカフェと小菓子
コーヒー・紅茶・ハーブテイ

私は牡蠣が食べられないのでその場でお伝えしたところ、つぶ貝に変えてくださいました。ありがたくいただきました。

5穀米の焼きリゾット　浅利のスープ仕立て。お箸でほろほろと崩していただきます。emiさんが「徹夜明けに食べたい」と名言残しました。

生姜とコーヒーのシャーベット。白いのにコーヒーも生姜も味わえます！不思議で清涼感のあるデザート。

最後のお茶菓子にはフィナンシェと柿が。美味しくてemiさん離席中に待てずパクつきました。

さてランチをたらふく食べた後は表参道をブラリしつつ、カフェを探してさまよいました。

たどり着いたのはファッションブランドの「Maison Kitsuné（メゾンキツネ）」が経営する、その名も「Café Kitsuné（カフェキツネ）」。

>> Café Kitsuné（カフェキツネ）

Opening time
Monday / Sunday : 10am - 7pm
Café & Bar
+81 (0)3 5786 4842
3-17-1 MinamiAoyama, Minato-ku
※最新情報はお店のホームページ等をご確認ください。

平日の午後2時くらいですが、店内はお客様で賑わっています。混み合っているということはなかったので、ゆっくりたっぷりとお喋りすることができました。

「お腹いっぱい」、などと言いつつケーキを注文しました……。至福。

この日も漫画（有閑倶楽部）を貸したり悩み相談に乗ってもらったり、いつものようにありがたい時間を過ごしました。

そして今回もファッションネタを失礼します…！！

マリソルのお仕事コーデでも拝見したemiさんのモノトーンコーデきました！！（私の足でemiさんの頭を刺している図になった思い出の）

白のニットはZARA、シャツはセレクト、ブーツはダニエラ＆ジェマ、バッグはサンローランのemiさんコーデです。

真っ白なシャツにオフホワイトの同色グラデーション。そしてこのスタイル。

これは実話ですが、emiさん、一軒目のシルクにて給仕長らしき方から「宝塚の方ですか？」と声をかけられていました。

なぜか私が大喜びしてしまいました。また来ますシルク。

自分。ちゃっかりおなじモノトーンコーデで来るあたり空気が読めているのか読めていないのか…。

ジャケットは今期購入したアダムエロペのMA-1風のブラックジャケット。袖がポワンどころではない膨らみで気に入っています。こちらの紹介はまた後日に。

パンツはイナフ、ブーツは1-2年前に購入したガリャルダガランテのストレッチブーツです。バッグはめずらしく小さいオールドセリーヌを持ちました。

内心、バッグが小さいと情緒不安定でした。大きくないと落ち着かない悲しいサガ。