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また会えると信じていた、夢のドームツアーへ!
JAPAN 1st EP「DREAM」が初日売り上げが38.8万枚を記録し来日旋風を巻き起こしているSEVENTEEN。撮影からスタートした記者会見、グループ撮影序盤、笑いのツボにはまって笑顔が止まらないTHE 8、個人撮影では、自分の靴音の大きさにびっくりしてそっと歩くMINGYU、捌ける方向を間違えて苦笑のJOSHUA、丁寧に「ありがとうございます」と音声付きの撮影となったDKなど、個性豊かで緊張の中にも楽しそうな姿を見せてくれる彼ら。そして、会見は、DINOの「誠心誠意お答えします」からのJUNの「愛してます!」の日本語に会場が和んだところでスタート。
彼ららしいキャッチーでポップなタイトル曲「DREAM」について、作詞作曲を担当したWOOZIが「SEVENTEENにとって歴史的なドームツアー開催の瞬間を飾るにふさわしい楽曲になったと思う。夢に見ていたものが夢にとどまらず、現実になるその瞬間をともに歩んでくれたCARAT(SEVENTEENのファンの名称)の皆さんと一緒にその現実を離さないぞという誓いを込めた曲になっています」と思いを伝えると、MINGYUは「CARATの皆さんのことを思いながら、このアルバムにスペシャルな4曲をぎゅっと詰め込んで一生懸命準備しました」と続けました。MVのビハインドストーリーは?の質問には、DINOが「僕はバーテンダーの役だったのですが、成人するまえだったら想像もできなかったことで、楽しく撮影し他のが記憶に残っています。全員で踊るシーンは、タイトなスケジュールで撮影したにもかかわらず、モニターで見たらダンスのいい相乗効果が出ていてとってもよかったです」。
日本で1日フリータイムがあったら?と聞かれると、HOSHIが「JEONGHANさんがおまかせ寿司を予約してくれました。それで、一緒に行きます」と目をキラキラさせると、「高いのに大丈夫?」とMCの心配をよそに、JEONGHANは「もちろん、大丈夫です!」とクールに即答、HOSHIが「JEONGHANさんが高い(笑)」と言って会場の笑いを誘いました。そして、東名阪それぞれの街で楽しみにしていることは?の問いには、VERNONが「まずいちばん期待しているのはドームツアーそれ自体と、CARATの皆さんに会うこと。都市ごとに開催される”THE CITY”プロジェクトも楽しみです」と言い、「ツアーもしながらアルバムも準備して忙しかったので、日本に来たこの機会に温泉に行きたい」とも。MINGYUも日本で叶えたいことは「温泉も行きたいし、秋田でスキーがしたい、日本の曲を聴きながら散歩もしたい」と胸を躍らせていました。
コロナ禍で2020年5月に予定されていたドーム公演ができなくなったため、2年半ぶりのツアーとなります。待ちに待った東名阪ドーム公演に合わせ、コンサート開催前後に各都市で様々なイベントも展開する予定だそうで、SEUNGKWANが「大阪では列車のラッピング、東京ではスカイツリーの特別なライトアップ、名古屋では写真展が開催される予定です」、WONWOOが「オンラインでもどこからでも楽しめる写真展や公演の上映もあるので楽しんでもらいたいです」と。最後に統括リーダーのS.COUPSが「いつもSEVENTEENに関心を持って、期待してくださりありがとうございます。みなさんが温かい記事を書いてくださり嬉しいです。記事を見ることが僕たちの大きな力になっていますし、これからももっといい音楽をお届けしたいと思います。ドームツアーも期待してください、ありがとうございます」と締め、彼らの叶えたかった夢、ドームツアーへの熱い想いが伝わる会見でした。
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![SEVENTEEN、 新曲「DREAM」発売記念記者会見!ファンとともに夢が現実になる瞬間を描く_1_4](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/sqr/09/094831e7954a2391596b51705d292e39_396x437_h.jpg)