☆お話をうかがったのは…
快眠セラピスト 三橋美穂さん
![朝、すっきり起きるための5つのルール【キレイになる活】_1_1](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/3f/3f678e44f605e4733610a35364e4cd75_200x200_w.jpg)
睡眠不足、体内時計の 乱れ、体の冷えなどが 目覚めを悪くする
■朝、すっきり起きる5つのルール
その1. 耳を引っぱる
![朝、すっきり起きるための5つのルール【キレイになる活】_1_2](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/61/61860de404e0491445e4108e619d7885_600x464_w.jpg)
その2. カーテンを 少し開けて寝る
「眠気をもたらすホルモン"メラトニン"は、目に光が入ると分泌量が減って目が覚めるのですが、遮光カーテンを使っていると、朝になっても光が入らず暗いままなので眠気が覚めにくくなります。遮光タイプでないものに替えるか、遮光カーテンの場合は朝に光が入るように、端を少しだけ開けておくようにしましょう」
その3. 休日の起床時間の差は+2 時間まで
その4. 最低6時間寝る
その5. 目覚ましのスヌーズはOFFに
「アラームを早めの時間に設定し、スヌーズをセットしておくと、結局スヌーズが鳴るたびに止め、ギリギリまで寝ていることに。それなら最初からギリギリの時間にアラームをかけておけば、そのぶん長く眠れるうえ、1回でシャキッと起きられます。また、目覚まし時計を遠くに置くと、止める時必ず起き上がるので◎」
![朝、すっきり起きるための5つのルール【キレイになる活】_1_3](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/51/51a3f0498ec372bd6bc7058fe22db2b6_1200x819_w.jpg)