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旅するファイナンシャルプランナー ノマドママ

職業:独立系ファイナンシャルプランナー
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海外旅行好きが高じて育休中にハワイ移住。
2年間の育児休暇取得後、仕事復帰を経て証券会社退職後は現職



5歳の娘と年間150泊ホテルステイ
最近は海外旅行も再開!



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身長:168cm


【クルーズ旅行】寄港地巡りはオリエンタルな雰囲気漂うペナン島へ

2年ぶりの海外旅行はロイヤルカリビアンクルーズのシンガポール発着クルーズ!寄港地はマレーシアのペナン島に行ってきました。
こんにちは! MIKIです。
前回のブログから日にちが空いてしまいましたが、クルーズ旅行の続きをご紹介します。

【クルーズ旅行】寄港地巡りはオリエンタルな雰囲気漂うペナン島へ_1_1
16階建ての巨大な船
クルーズの魅力はやっぱり寄港地巡り。
ロイヤルカリビアンのシンガポール発着の4泊5日の日程は、マレーシアポートクランとペナン港に寄港しました。

ポートクラン港は、近くに観光スポットもなくクアラルンプールまで車で1時間かかるということで今回は下船せず。
3日目に寄港したペナン港では下船して観光を楽しみました。
【クルーズ旅行】寄港地巡りはオリエンタルな雰囲気漂うペナン島へ_1_3
ペナン港
ペナン島は以前主人と旅行したことがあったので10年ぶりの訪問です。
ペナン港から観光スポットが点在するジョージタウンまでタクシーで10分ほどでアクセスも抜群でした。

mangga cafe

ます訪れたのはカフェ。
人気観光スポットのブルーマンションの敷地内に併設されています。
とにかく暑かったので休憩。
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    入口から可愛い♡

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    オレンジの壁とアート

アジアらしいおしゃれなタイルにカラフルな色使いの壁。
緑いっぱいの中庭もとても素敵でした。
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    アジアらしい色使いの中庭

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    タイルが可愛すぎて悶絶!!

The Blue Mansion

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正式名はチョンファッツィーマンション。通称、ブルーマンションと呼ばれています。

目にも鮮やかなブルーの中国式の住居。
広東省大埔出身の客家の事業家の住居だった建物は、38室、5つの中庭で構成されており、現在は博物館や一部ホテルとして運営されています。

ガイド付きツアーは1日に3回、11時、14時、15時半に開催され事前予約などはなく時間になると門の前で待機するスタイル。
【クルーズ旅行】寄港地巡りはオリエンタルな雰囲気漂うペナン島へ_1_7
こちらのカフェを利用した際のレシートを提示するとブルーマンションの外観は無料で見学できます。
今回は娘もいたのでブルーマンションは外観だけ見学しました。
外観のみの見学でもこんな写真も撮れ楽しかったです♪

スリマハマリアン寺院

続いてスリマハマリアン寺院へ
【クルーズ旅行】寄港地巡りはオリエンタルな雰囲気漂うペナン島へ_1_8
ペナン島のジョージタウンにある同島最古のヒンズー教寺院。
1833年に南インドのドラビダ様式で建造され、ダイヤモンドの装飾が施された彫像があることで知られています。

なんとも美しい装飾。

娘もはじめて見る装飾に圧倒されていました。

観音寺

続いて観音寺へ

1800年代にペナンに渡って来た広東人と福建人によって建てられたペナンでは最も古い中国寺院のひとつ。
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本堂前の巨大な線香が印象的で常に黙々とした煙に覆われています。
観音菩薩が祀られている堂内は、一日中、商売繁盛や家内安全を祈願する参拝客で賑わっていました。

The Daily Dose Cafe Penang

ここで暑さに耐えられずカフェで休憩Time

観音寺近くにあった「The Daily Dose Cafe Penang」に!
ここもなんともおしゃれなカフェ。
お腹が空いたのでランチもいただきました。
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古い建物をリノベーションしているのですが、とってもおしゃれ。

美味しいアイスラテで喉を潤し休憩。

ペナン島は本当に蒸し蒸しと暑いです。
徒歩10分圏内に観光スポットが点在していますが、4歳の子供を連れて舗装されていない凸凹道を歩くのは至難の技です。
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    ここにも可愛いタイルが!!♡

円安の影響で海外旅行も金銭面が気になるところかと思いますが、マレーシアはまだ物価も安く価格もお手頃かなといった印象。
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のんびりカフェタイムも楽しい!!

プラナカンマンション

続いて午後はプラナカンマンションへ
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15世紀後半から数世紀にわたり移住しマレーシアに根付いた、主に中華系移民とマレー人との末裔を称してプラナカンと呼びます。
プラナカンがマレー半島を支配していた時代に、貿易などのビジネスで富みを築いていき、その文化は東洋と西洋のスタイルを取り入れた美しい伝統となり現在に残っています。

プラナカンマンションはプラナカンの生活様式が垣間見れる博物館になっています。
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    タイル♡

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    ゴージャスなベッドに憧れる4歳児

かつてマレー半島を英国が植民地として栄えていた名残があり生活様式は英国流なんだそう。

4歳の娘には難しいことはわかりませんが、いつもと違う煌びやかな装飾やインテリアに興味津々。

こうやって海外の文化や歴史を一緒に楽しめるのも旅の醍醐味です。
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ウォールアート

最後にジョージタウンで有名なウォールアート巡りをしようと思ったのですが…
なんと!かなり朽ち果てていて残念な感じでした。
10年前はかなりウォールアートの状態も良かったのですが、あまりメンテナンされていないのかな?
でも散策するのはとっても楽しかったです。
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2年ぶりの海外旅行。
目に映るもの全てがもの珍しく親子共々大はしゃぎで観光を楽しみました。
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船の出航時間が18時だったので早めの16時頃船に戻りました。

朝は朝食をゆっくりいただき10時ごろ下船。
たった6時間でしたがペナン島を十分満喫することができました。

寄港地巡りがとても楽しくてクルーズ旅の魅力に取り憑かれそうです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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