No.205 Reinaです。
毎年この時季に1番困ってしまうのが履き物なのですが、皆さまはいかがでしょうか?
ブーツでは少し暑いけれど、バレエシューズやローファーではまだ少し肌寒い今の気候。
足元の温度調整は一旦家を出てしまうと難しいですよね。
私は160cmと日本人女性の平均的な身長かもしれませんが、いつからか身長がコンプレックスの1つで余程のことがない限りヒールのある靴が基本!
かつ、カジュアルな恰好をすると途端に子供っぽくなり何もかもがアンバランスに...泣。
そのため、カジュアルコーデの代名詞であるスニーカーはずーっと敬遠してきました。
■ 信頼の置けるブランドで見つけた大人向けスニーカー
スペインで心穏やかに生活出来ている理由の1つは、【Massimo Dutti】のお陰と言っても過言ではないかもしれません...。
もちろん毎日お買い物をするわけでないけれど、気分を上げてくれるブランドの存在ってそれだけでも十分に心強く、気持ちを高揚させてくれるものです。
プラス、プチプラではない絶妙なお手頃価格が◎
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嬉しい4cmソール
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ブランドが一目で分からないくらいが◎
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中敷きもふかふかで履き心地良し
この高さが逆に子供っぽく見えたりしないかと若干の不安もありましたが、全体が真っ白なためかソールの高さが悪目立ちすることはなく、その点はクリア◯
そして、レザー素材が高見えかつ大人っぽく、これなら私でも履きこなせるかなと購入に至りました。
私と同じようにカジュアル過ぎるスニーカーに抵抗がある方などの参考になれば幸いです^^
■ 場面不相応な履き物は時に家族間トラブルに?
とある夏、義実家から軽いハイキングに出掛けました。出かける際にほぼフラットなエスパドリーユを履いていた私の足元を見た義母に「あら、その靴で行くの?」と聞かれ「はい。スニーカーは持っていないので。これはローヒールなので大丈夫です^^」なんて暢気に答えて、軽く首を絞められたことがありました。(完全実話)
まあ、それは義母のジョークですが。(いや違うかもしれないが、そこは是非深掘りせずにしておこう…。)