お久しぶりです！chakoです。
ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。
忘れられちゃっているかな。。。笑
最近はずっと体調が悪く、寝込んでたりしてました。
体力が落ちているなと感じる今日この頃。
皆さまもどうぞご自愛くださいね！
では、直近の出来事をブログに記載をしたいと思います。
※写真多めですw
現在も寺田倉庫で開催されている
イヴ・サンローラン『唯一無二の女性展』へ、行って参りました！
事前の予約制のため、適度な人の多さでした。
皆さんどことなくタイトでブラックな装い！サンローラン好きな方が多かったのかな！？
私はまだ体調も万全ではなかったので、楽ちんな格好で行ってきました。
『こちら〜〜』ポーズ！！
「BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展」
パリのイヴ・サンローラン美術館（2020年3月3日―2021年5月9日）、上海のMOCA（2021年6月18日―8月15日）でも開催から、東京へ。
1962年、イヴ・サンローラン（1936-2008）とピエール・ベルジェ（1930-2017）はクチュールメゾンを共同で設立、1974年にマルソー通り5番地にあるオテル・パルティキュリエに拠点を構えました。
2019年、ベティ・カトルーはピエール・ベルジェ＝イヴ・サンローラン財団に500点もの作品を寄贈しました。
その後すぐに、財団のプレジデントであるマディソン・コックスとサンローラン・パリは、ベティ・カトルーに捧げるこの特別な展覧会を構想し、サンローランのクリエイティブ・ディレクターであるアンソニー・ヴァカレロにその監修を任せました。ベティ・カトルーのワードローブに対するアンソニー・ヴァカレロの視点は非常に洞察に富み、ベティのユニークな個性と、ブランドが守り続けてきたスタイルに対して彼女が永続的に与える影響を鮮やかに照らし出しています。
本展は、イヴ・サンローランのファッションアイコンであると同時に、自身の“片割れ”でもあったベティに対するオマージュであり、彼女のモダンな女性像とそのスタイルを余すところなく明らかにします。
こちらの女性は『ベティ・カトルー』
ベティは10代の頃からモデルとして活躍し、その美しいブロンドヘアと中性的なルックスで多くのデザイナーやフォトグラファーを魅了したファッションアイコン。
初めてあったイヴ・サンローランは彼女に魅了され、デザインの影響を与えたミューズなのは勿論、常に彼の”片割れ”であり、生涯のソールメイトとなる存在だったようです。
まさに唯一無二の女性だったのですね。
実は、私は彼女の存在は知らなかったのですが、彼女のセンスや着こなしがオシャレで好きになりました。
彼女を通して、新しいイヴ・サンローランの内面も垣間見れ、とても良い展示会です。
彼女の物語を振り返り、サンローランの過去と現在を繋ぐ構成。ベティから寄贈されたワードローブを含む、貴重なアイテムが数多く展示されてます。
えっ。これ昔のお洋服？？？と思えるようなデザインの数々。
お洒落な服は永遠と受け継がれて、今もなお新鮮さを感じさせてくれるのですね！
シンプルなデザインの中に洗練されたシルエット、マニッシュだけど、フェミニンさも感じさせるデザインでした。
会場の雰囲気も相まって、刺激される展示になってます！
12/11まで開催されているようですので是非♪
会場内にギフトショップやサンローランカフェも併設されてました！
スウィーツも美味しそうです♡
そして、展示会を楽しんだ後、会場を出て直ぐ隣に、『Caribbean Film Festival 2022』"カリブ海へ旅する映画祭"と題したカリブフェスティバルが開催されてました！
おすすめして下さったカリブ在住のお姉さんがとても素敵だったので、入場。
何だか良く分からず、映画や生ライブを見てノリノリに過ごしました！笑
この日のみの開催。これもご縁ですね。
お姉さん、楽しい時間をありがとう！
そして、そして、夜も更けてきたので、また移動。
みんな大好き『T.Y. HARBOR』へ。
既に店内混み合っていて、入口付近のBARカウンターに案内していただきました。久々の来店でしたが、雰囲気も良く、接客も良く、外人さんも多くて海外に来たかのような気分を味わえますね。
サラダ＆ピザ、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みを注文しました！＆ビールで乾杯！
久々のお酒はとっても美味しかったですw
ぷは〜！
何だか盛り沢山な1日になりました！
このエリアは夜景もキレイでオシャレな雰囲気なので、ゆっくり散歩されても良いですよ。
機会があれば是非♪
chako
