花總まりさんと愛希れいかさんのファンクラブに入っていることもあり、先行でチケットを取り帝劇で4回観劇することができました。(本当は5回の予定が1公演が中止に)
愛希れいかさんと古川雄大さんの初回。
花の会(花總まりさんFC)貸切公演
花の会貸切公演
この公演で、福岡公演のみの井上芳雄さん以外はキャストコンプリート!
と、夫にはかなり呆れられていますが・・・全く飽きません!
ダブルキャスト、トリプルキャストそれぞれの個性が見えますし、公演を重ねて変化・進化するお芝居と歌がまた楽しい。
また、それぞれの人物の立場でストーリーを辿っていくという楽しみ方も。。。
登場する人物の愛憎や色々な思いが交錯し、王室という自分の我を通すことは決して許されない環境。
そんな中で、それぞれの立場でそれぞれの正義を生きていたんだ、と思います。
それが、他の人を苦しめることになっても、、、
エリザベート役の花總まりさん、愛希れいかさん、トート役の山崎育三郎さん、古川雄大さんの素晴らしさはもちろんですが、、、
個人的に一番「!」と思ったのは、ルキーニ役の黒羽麻璃央さん。
元の美しいお顔を忘れるほどの犯罪者、劇回しっぷりに、「あ、いわゆる『イケメン2.5次元俳優の方ですね』」としか思っていなかった自分を恥じました。