CHANELのココ クラッシュ
私がひと目惚れ!
スタイリスト吉村友希さん
「普段、左手にはいくつかの華奢なリングを、右手中指にはボリュームのあるリングをひとつ付けるのを自分の定番にしているのですが、その右手用に新たに選んだのがココ クラッシュ。若い頃からずっと憧れていたリングなので、目に入る度に自信につながります。少しずつ経験を重ねた手に、しっくりなじんでくれるのもうれしくて」(吉村さん)
手持ちのリングとの重ね着けはもちろん、地金リング1つでパリマダム風に決めるのも素敵なアイコンリング。肌に触れる面積をできるだけ少なくなるよう、内側もなめらかに仕上げられているので、ボリューミーなリングでもつけ心地が軽くストレスフリー。
リング「ココ クラッシュ」(上) (YG)¥566,500・(中)(WG)¥429,000・(下) (ベージュゴールド)¥418,000/シャネル
J&M DAVIDSONのショルダーバッグ
私がひと目惚れ!
編集Y
「夏の間、布やかごバッグばかりで過ごしていたので、秋冬の服に合うバッグがない!と気づき、あわてて購入したのがこちら。実は撮影で何度か使用し、どんな服にも合わせやすいことを検証済みだったので自信をもってポチりました。着こなしがカジュアルなので、レザーでもかっちりしすぎず、縦長のシルエットが全身のバランスをよく見せてくれます。荷物がたっぷり入るサイズ感も理想的。ハンドルの長さを調整できるので、厚手のコ―トでも楽に肩がけできます」(編集Y)
伝統的な矢筒からインスパイアされたというユニークなショルダーバッグ。できるだけシームを省いたシンプルなボディは、どんな着こなしにも違和感がなく、ボディに施された箔押しのブランドロゴがさりげないアクセントに。長さ調整ができるストラップにより、ハンドバックとショルダーバックの2wayで使用可能。
バッグ(縦35×横23×マチ22cm)¥159,500/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
bororoのリング
私がひと目惚れ!
スタイリスト徳原文子さん
「撮影用にリングを探していた時に出会って一目惚れしました。角のないぽってりしたフォルムがなんとも愛らしく、ミルキーなこの石を指にのせるといろんな角度からずっと眺めていたくなります。寒さを感じる今、ニットに包まれてぬくぬくしているところにふと目に入る幸福感、冬ならではの宝物のように感じます。贅沢なボリューム感は指を華奢に見せてくれるだけでなく大人の抜け感も与えてくれ、さらに癒しもくれる存在です」(徳原さん)
石と地金を貼り合わせ同時に磨くことで、なめらかかつ一体感のある仕上がりになる「同摺り」という日本の伝統技法で仕上げられているリング。見た目の美しさはもちろん、日常使いで引っかかりがないストレスフリーな装着感が魅力。乳白色の柔らかなトーンのミルキークオーツのリングは、ずっと眺めていたくなる美しさ。
リング(SVに18KYGコーティング×クォーツ)¥99,000/ボロロ
MACKINTOSH LONDONのノーカラーコート
私がひと目惚れ!
編集長ウド
「ノーカラーコートって実はすごく便利なんです。例えばボウタイブラウスを下に重ねてボウだけ出してみたりというコーディネートもできるので、マンネリしがちな着こなしの幅が広がります。トレンドのデザインでありながら、ブランドならではのトラッド感も併せ持っているのもいいところ。そして何よりびっくりするぐらい軽いんです!」(編集長ウド)
ブランドの人気モデルである「ロズリー」の春の新作がお目見え。コットンの細番手の糸を高密度に打ち込み、特殊な樹脂加工を施すことで、上品な光沢と弾力性のある肌触りが実現。裾にかけてゆるやかに広がるシルエットは、体型カバーにも有効。抜群の軽量感でデイリーに活躍することまちがいなし。
コート¥99,000(23年2月上旬発売予定 )/SANYO SHOKAI (マッキントッシュ ロンドン)
SANYO SHOKAI カスタマーサポート(マッキントッシュ ロンドン) 0120-340-460