※2022年11月8日(火)〜 2022年12月5日(月)
【ボブヘア 1位】クラシックな雰囲気のパーマ×ワンレンボブがおしゃれで新鮮!
【FRONT】
ベースはシンプルなワンレンボブ。そこへ太めのロッドで平巻きのシンプルなパーマをON。自然乾燥ならゆるいウェーブを楽しめるが、今季のおすすめは毛先をブローして、コロンとしたカール感を楽しむスタイリング。辛口ファッションを華やかに見せることができたり、クラシックな雰囲気で新しい自分を演出できるなど新鮮な雰囲気に。毛先が重くなりすぎないよう、厚みとスッキリ感のバランスの取れたカットが活きる、実はワザありなスタイル。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/普通
硬さ/普通
クセ/あり
担当サロン/才田とおるさん(そそ)
【2022WEB 秋冬オリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/荒井奈緒美
【ボブヘア 2位】深みのあるモーヴ系ヘアカラーで、秋冬ファッションを洗練させる
【FRONT】
髪色が褪色しやすい、黄みを帯びやすいタイプにおすすめの秋冬カラーがくすんだモーヴ系。黄みをカモフラージュできるバイオレットベースにフォグカラーという“霞み”ニュアンスをプラスすることで、落ち着いた印象とトレンド感のある髪色を堪能できる。“フォグカラー”は大人の肌をくすませない絶妙なニュアンスカラー。肌の透明度をあげ、血色よく見せてくれるのも嬉しい。毛先が外ハネになるようにカットされた軽快なボブに深みモーヴの髪色を合わせることで、カジュアルになりすぎず大人っぽい雰囲気に。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/多い
太さ/普通
硬さ/普通
クセ/あり
担当サロン/加藤千明さん(Belle 銀座5丁目店)
【2022 WEB秋冬オリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/堀川幸恵
【ボブヘア 3位】鮮やかで軽やかな服が似合う! 上品なフェミニンボブ
【FRONT】
肩上レングス×外ハネのフォルムで一見ベーシックなボブだが、実は顔まわりにレイヤーを入れ、韓国風のヘアトレンド“くびれ”のエッセンスをプラスしている。ひし形フォルムになることで小顔効果はもちろん、面のある動きで女性らしさも堪能。毛先1カールのパーマをかけ、軽やかかな印象に。
【SIDE】
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鮮やかで軽やかな服が似合う! 上品なフェミニンボブ【40代のボブヘア】
大人のこなれ感が体現できるアラフォーの人気スタイル
【ボブヘア 4位】猫毛タイプにおすすめ!メリハリのきいたしなやかボブ
【FRONT】
髪がつぶれやすいタイプにとって、ボブレングスはふんわり感をキープしやすく華やかさも両立できるベストスタイル。表面はレイヤーで動きを、毛先はグラデーションカットで丸みを出してスタイルにメリハリを演出。毛先は外ハネに表面は内巻きに、ツヤを残したセットで大人の品格を。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/普
硬さ/柔
クセ/無
担当/masatoさん (marr nakameguro)
【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/中澤知子
【ボブヘア 5位】黒髪ボブを柔らかく見せ透け感のあるワイドバング
【FRONT】
黒髪に柔らかさをプラスするのにおすすめなのが透け感ワイドバング。全体は重めのワンレンベースで毛先に丸みを出して上品に。そこへカジュアルな眉上レングスの前髪をプラス。すき間をつくれば軽快な印象と、今っぽい雰囲気に。
【SIDE】
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黒髪ボブを柔らかく見せ透け感のあるワイドバング【40代のボブヘア】
自分らしさを大切にしたい大人から人気の黒髪×ボブは前髪にひと技
【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/高木直美
【ボブヘア 6位】スタイルアップにきくあごラインのコンパクトボブ
【FRONT】
シンプルな切りっぱなし風ボブを春らしくしたい時は、レングスをあごラインに設定。小顔効果だけでなく、ボリュームゾーンが上がり全身バランスもよく見え、春服映えがかなうように。こめかみをカバーする毛流れは大人の似合わせにきく。
【SIDE】
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スタイルアップにきくあごラインのコンパクトボブ【40代のボブヘア】
前髪の中央に透け前髪をつくりトレンドを意識
【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/村山愛
【ボブヘア 7位】Aラインベースでボブの鮮度をアップデート
【FRONT】
ストレートやくびれなどボブフォルムのバリエが増えているが、ちょっと違う雰囲気を楽しみたいならAライン×くびれという新しい提案を。Aラインは重めベースなので、リバースのパーマで軽さとくびれフォルムを演出し、メリハリを出す。
【SIDE】
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Aラインベースでボブの鮮度をアップデート【40代のボブヘア】
エアリーなシルエットは柔らかい髪質のカバーにも◎
【Marisol VOL.1 2022 春夏号】撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/松下佳代
【ボブヘア 8位】直線的な王道ボブは毛量調節でさりげなくカービーに
【FRONT】
パツッとしたカットラインのボブは、子供っぽく見えたりモードになりすぎたりと、バランスがむずかしいもの。でも、しっかりと内側の毛量を調節してラインを整えれば、大人の悩みに対応するスタイルアップヘアに。ゆるやかな前下がりのカットラインがフェイスラインをスッキリと見せ、襟足部分を露出することで首がスッと伸びた印象に。ハイライト状にブリーチして全体に8レベルのオリーブベージュをかぶせることで、美しいツヤと立体感が生まれる。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量/多
太さ/普
硬さ/硬
クセ/弱
担当サロン/GARDEN Tokyo
【ボブヘア 9位】直毛な髪質をいかし、トレンド感のあるツヤボブを極める
【FRONT】
ストレートなボブが人気の今、硬く動きにくい髪質こそ、“面”をいかしたスタイルをとことん楽しんで! 前下がりにカットされた重めボブベース。長めの前髪はサイドへつながるようにななめのライン状にカットし、全体フォルムが調和するように設定しているのが大人なマリソル世代への似合わせの工夫。スタイリングは毛先が内巻きになるようにブローするだけ。清潔感とトレンド印象のツヤを演出しつつ、毛先の丸みで上品さも。ツヤと透明感を感じやすいよう、9トーンのハニーベージュのカラーを合わせているのもポイントに。
【SIDE】
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直毛な髪質をいかし、トレンド感のあるツヤボブを極める 【40代のボブヘア】
ハリのある髪質で動きが出にくい直毛タイプ。今はそんな髪質こそ挑戦しやすいストレートタッチなツヤボブがトレンドに。髪質をいかして、品とおしゃれ感のある髪型を堪能して。
撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/美女組No.197 Kaoru
【ボブヘア 10位】うねりグセをなじませ、おしゃれボブに昇華する技ありスタイル
【FRONT】
うねりグセが出てくる世代のちょっと髪を変えたい気持ちに寄り添うのが、うねりをパーマでなじませ格段に扱いやすくしたニュアンスボブ。前下がりボブに23~17㎜の大きさの違う1カールのパーマをかけるだけなのだが、毛先の動きが出やすいよう、毛束をひねりながらカットを仕込んでいるのがプロの技! ランダムな毛先の動きをセルフスタイリングでもつくりやすく、だれでもサロン帰りのようなボブにセットしやすい再現率の高さが嬉しい!
【SIDE】
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うねりグセをなじませ、おしゃれボブに昇華する技ありスタイル 【40代のボブヘア】
切りっぱなし風ボブスタイルに飽きてしまったり、自分らしい髪型を探している人へ。重さと軽さがMIXされた抜け感のあるシルエットなら、印象変えも髪悩みカバーもすべて叶えられる。
撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/美女組No.177 masako