いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!
本年も皆様にとって素晴らしい出来事が沢山起こる1年になりますように。
さて、先日少しお休みを頂いて沖縄本島へ行ってきました。
我が家は完全なるペーパードライバー家族。車を使わず、まさかのバス移動で3泊4日を過ごしました。
車がないにも関わらず、北部まで行ってきたんですが、運転が苦手、できない人もいらっしゃるとおもうので、どなたかの参考になれば良いなと思ってのレポートです。
今回は、移動手段、ホテル、服装に絞ってお届けします。
Day 1st
12:30 那覇空港国内線ターミナル発 やんばる急行バス
15:00 ホテルマハイナ駅着
15:00 チェックイン@アラマハイナコンドホテル
19:30 ディナー@もとぶ牧場
Day 2nd
11:30 ランチ@きしもと食堂
12:30 美ら海水族館→備瀬のフクギ並木
19:00 ディナー@石なぐ
Day 3rd
11:30 ハナサキマルシェ発 エアポートシャトル
13:18おんなの駅なかゆくい着
14:00 ランチ@Cape Zampa Drive In
15:30 チェックイン@ホテル日航アリビラ
19:30 ディナー@黒将
Day 4th
13:00 ランチ@ゴーディーズ
14:00 美浜アメリカンヴィレッジ
16:14 北谷ライナーで那覇空港へ
結論から言うと、沖縄のバス旅は時間と機動力に余裕がある1人旅、もしくは2人旅でないとやっぱり厳しい。基本的には沖縄本島の旅はレンタカーが必須だと思います。
路線バス・エアポートバスについて
本部町までの移動は、空港から出ている「エアポートシャトル」か「やんばる急行バス」でアクセス可能です。
那覇空港から本部町までは早くてバスで2時間半。エアポートシャトルは席の予約ができますが、やんばる急行バスは事前の席の予約ができないので注意です。
本部町に滞在している間は基本的に本部の中だけで過ごしました。
観光名所の美ら海水族館や備瀬のフクギ並木には無料のシャトルバスなんかも出ているので、意外と足に困りませんでした。
(※期間限定だったりするので運行スケジュールは要確認です)
町内であれば大体タクシーで1,000円ちょっとで行けるので、お昼や夕飯のお出かけも簡単でした。
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本部町を周遊している無料シャトルバス
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本部町では、アラマハイナコンドホテルというコンドミニアム型ホテルに泊まりました。
海を一望できる大浴場があったり、敷地内に沖縄最北端のスターバックスはじめ、いろいろな飲食店もあったりして、とても便利で過ごしやすいホテルでした。お部屋も50平米超えでキッチン付きなので、子連れ旅行にもお薦めのホテルです。
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ホテル敷地内のスターバックス。沖縄最北端店らしい
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ホテル敷地内にはポーたまも
朝食はバイキング形式。洋食、和食、沖縄料理、デザート・フルーツまで、とにかく種類豊富で美味しい。
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クリスマスだったのでチキンが
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3泊目は沖縄中部に移動して、読谷村(よみたんそん)のホテル日航アリビラに宿泊しました。
昔からあるホテルですが、スパニッシュコロニアル調の外観・内観が、「旅に来たぞ!」と気持ちを盛り上げてくれます。
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お部屋は色々なタイプがあります
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目の前はニライビーチ
朝食の会場はなんと3会場もあります。私たちは、和食の「佐和」に行くことに。
1,000円追加して、沖縄料理が楽しめる「ぬちぐすい御膳」をお願いしました。こちらは数量限定なので、事前に確保してもらうことをお勧めします。
旅の装い
沖縄って冬は風が強くなるし、曇りの日が多いので、気温よりも体感温度は低くなる。結構寒いんです。
日によっては日中太陽が出ると半袖でも過ごせるくらいになるらしいのですが、私たちが過ごした4日間はとにかく寒かった…。
東京から着ていたダウン、スウェットやニットパンツ、ヒートテックが重宝しました。
冬の沖縄旅行には着脱しやすい風邪を通さないアウターを持っていくと便利です。
どうしても運転ができない私たちでも、バスでのんびりと旅することができました。渋滞もあるので、時間にゆとりをもっての行動は必須です。
冬の沖縄は、海には入れなくても、景勝地を楽しんだり、ホテルでゆっくりと過ごしたり、夏とはまた違った楽しみ方ができますよ。
ではでは、良い三が日をお過ごしくださいね!