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新年はBE:FIRSTライブでスタート|マリソル編集長ブログ#75

1月7日・東京ガーデンシアターでのライブに行ってきました! あたたかなエネルギーチャージが出来て、新年として弾みのつくキックスタートになりました。
ペンライト
ライブで使用したビーファ専用のペンライトです。こういうの初めて購入しましたが、今や推し活では定番の商品なのですね。
読者の皆様、
新年のご挨拶が遅れて申し訳ありません、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、私はプライベートでの今年初のイベントとして、BE:FIRSTのライブに行って参りました。
写真のペンライトですが、会場に着いてスイッチオンするだけで、曲に合わせてありとあらゆる色に変わって・・美しい光の海の中にいるようで、おぉぉー、と感動しました。
家で試したときは、シンプルな白色だけなのですが、それが会場オンリーで先方の制御によって、七変化するのですね。

BE:FIRSTは一昨年の「ザ・ファースト」というオーディション番組から追いかけて、そのまま誕生からずっと応援しています。

あまり今までボーイズグループに特別な興味がなかったり、しばらく誰かの大ファン、ということもなかったので、単に生活がちょっと楽しくなるだけでなく、これを機会に、“今風”のものに触れて勉強になったこともいろいろあります。

このペンライトもそうですが、いまどきのSNSの使い方などに、ファンとのコミュニケーションの取り方、情報の発信方法など学ぶことができて。
自分自身、マリソルのリニューアルに携わることで、仕事でもどちらかというと「紙よりWEB」のほうにシフトしたこともあり、ちょうどそれともリンクしていて、参考になったことも色々とありました。

・・それにしても、BE:FIRSTのメンバーの、ファンへの「なつき方」というものに、今回すごく印象が残りました。
アーティストがファンに対して厚くお礼を言ったり、応援してね!と言ったり、そう言ったことは当たり前といえば当たり前なのですが、
なんとなく・・ 彼らは本当の意味で、ファンに「お母さん」のようになついているような、そんな気がしたのです。


見守ってくれていることを信じている。
これからも応援してくれることを信じている。
「僕たちはBESTY(ファンダムの名称)あってこそ」という言葉が、上っ面に聞こえない。


何故だろうな〜、と思って、私なりに解釈したのは、やはりオーディション番組で、まだ卵の中にいて温められている頃から、我々に見守られているから、
卵の殻を破って初めて見た人を、ヒヨコは無条件に「お母さん!」と信じてしまうように、
グループが生まれたときからそこに居てくれたファンたち(オーディション番組のころは、ファンの間では「ザスト民」という自称があったのですが笑)のことを、心から信頼してくれているからなのでしょうね。


ファンとしてただ単に、アーティストに憧れて、ちょっと曲がいいなと思ったから聴いて、他に何かいいものが出てきたらそっちに移って・・というのではなく(もちろん、ほかにもいいグループが出てくるだろうし、応援対象は複数でもいいのですが)、
xこれからもしっかりと頑張っている息子(?!)を無条件に見守っていかなければ・・
そんな暖かな、普通のファン心理とも一味違う、不思議な気持ちになったのでした。


一方パフォーマンスはもう、すごかったですよ!! 100点満点です。


成長過程も含めて、見守っていただきたいのはこのマリソルのサイトもそう。
スタッフも、美女組さんたちも日々頑張っています。
40代の同世代のおしゃれを中心とした情報なら、ここよね!と思っていただけるよう、今年もしっかりと力を入れて参ります。

情報収集と、素敵なお買い物、応援しています!

看板
会場近くで、人だかりが出来ているな〜と思ったら、サイネージの入れ替わり画面のひとつがビーファで、みんなそれを待っていたのでした笑。有明の夕焼けとともに。
Marisol編集長ウド

Marisol編集長ウド

集英社に新卒として入社してウン10年。non・no、LEE、SPUR、eclatで一貫しておもにファッション担当。福岡県出身、家族は小学生の娘2人とチワワ2匹。ヨーロッパ滞在歴5年、学生時代は歌のアルバイトをしていたという変わった経歴も。BE:FIRSTの大ファン。

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