生理中や排卵時に頭痛がしたり
体調が悪くて動けなることが増えた。
子供の送迎やご飯をつくったり、毎日の家事
そして仕事に支障がでる。
私が動かないとすべてが回らない・・・
だから、「薬」やサプリメントを飲んで
なんとかごまかしていませんか?
私は、仕事柄、沢山のそういう方のお悩みを聞いてきました。
本当は「薬」にたよりたくないんだけど、辛いし、
私が動かないとどうしようもないから・・・
でも、「薬」に頼らず日々快活に過ごせたらしあわせじゃないですか?
管理栄養士の私がおすすめする
40代でも疲れない習慣3選
\
きちんと食べて痩せることはできるし、減らすと必要な栄養がとれず、体調不良の原因になったりもします。
きちんと食べても痩せることは、しっかりバランスを整えれば、やせることは可能です。
16時間断食も流行ったので、取り入れている方もいらっしゃるかもしれませんが、断食だからといって、水だけで何も摂らないのはNGです。
筋肉が分解されて、痩せにくい身体になって、代謝が下がるという負のループになり、逆効果ですし、次の食事までの時間が空くことで、次の食事をしたときに血糖値が爆上がりして、血糖コントロールができない身体になってしまうこともあります。
16時間断食は、年齢や性別、体質によってもあうあわないもあるので、
まずは、自分に合うかどうかと、きちんとしたやり方でやることをおすすめします。
PFCバランスを整えた食事をすること。
小学校で習っているんですが、はるか昔で忘れている方も多いと思います。
P(タンパク質)
F(脂質)
C(炭水化物)
一般的に言われているバランスとは違い、40代を過ぎて代謝がおちてきた身体には、
P(タンパク質)30%
F(脂質)40%
C(炭水化物)30%
が基本的なバランスです。
これも活動強度が高い方は、たんぱく質を増やしていただいた方が良い場合があったり、ライフスタイルや日によって、バランスが違うこともありますが、ベースはこちらになります。
色んなアプローチがありますが、
最も大切なのは、
みんな知ってるけど、整っていないかも本当に多いです。
原因は、色々とありますが、睡眠の質と食欲も密接な関係があるので、良い睡眠がとれていないと、太りやすくなったり、血糖コントーㇽが上手くいかなくなことや生活習慣の乱れから、炎症体質になり、病気になやすい身体になってしまうこともあるので、本当に大切なことなんです。
まずは、睡眠の質を整える
寝つき、寝起きがよく、途中覚醒がない
この状態が理想です。
睡眠の質を高めるのは、食生活でも可能なのですが、痩せることよりもハードルが高いことでもあったりします。
睡眠中に、ホルモンも作られるので、疲れない身体と健康で美しくいるためには、良質な睡眠が大切なんですね。
40代すぎると、ホルモンの美のホルモンと言われる「エストロゲン」の分泌が減ってくるので、睡眠大切にしたいですよね。
美習慣のコツ
またお伝えしますね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。