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旅のお楽しみと言えば何といっても「食」。
特に今回は観光やレジャーというよりは
お宿でのおこもりステイだったので食事が何よりの楽しみ!
食事は別棟にある食事処でいただくスタイルでしたが、
すべて半個室で区切られており、ゆっくりくつろげる空間でした。
1日目の夕食
1日目の夕食をグレードアップして、季節の「雪鍋会席」をいただきました。
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1日目の夕食メニュー
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先付けのローストビーフ&信州サーモン
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鴨・お餅を蕪で巻いた煮物椀
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宝楽盛り・八寸 お造りや酢の物
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蟹の養老蒸し
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白子の炮烙焼き
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雪鍋には綿あめがたっぷり!牛肉と野菜が隠れてます
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割り下をかけると一気に綿あめが溶けて雪山のよう!
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はちみつと山葵のソースをかける林檎のシャーベット
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お酒好きな方には日本酒の飲み比べもおすすめ!
りんごのデザートまで地産地消を意識した
季節感たっぷりの会席に大満足。
ふわふわの綿あめが印象的な「雪鍋」も最高でした!
2日目の朝食
長野の八幡屋礒五郎の「ゆず七味」をかけると
身体もぽかぽか温まり味噌の美味しさが引き立ちました。
2日目の夕食
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2日目の夕食メニュー
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三色ゴマ豆腐
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宝楽盛りの中の一皿
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宝楽盛り・八寸
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湯葉と蟹共和え蒸し
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じゃがいもの変わり揚・舞茸天ぷら・里芋揚げ
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焼き帆立の進上
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牛時雨煮と実山椒の土鍋ご飯
牛時雨煮の土鍋ご飯は実山椒がアクセントになって
とても美味しかったです!
3日目の朝食
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鯖の味噌漬け焼きや湯葉・公魚のから揚げや浸し豆etc
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オプションで参加した、お漬物教室で造った自家製漬物も!
お宿のおもてなしとして、
朝6時~7時に囲炉裏の部屋に行くと、
釜戸で炊いた「おめざがゆ」も振舞ってくれます。
付け合わせには梅干しとお漬物も。
冷えた空気の中いただくおかゆの美味しさと言ったら!
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おめざがゆ
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釜戸で毎朝炊いているおかゆ
漬物や味噌、大豆やきのこ、川魚等、
郷土食を感じる田舎料理をたっぷり堪能できました。
2泊3日、朝夕はすべてお宿で頂きましたが、
品数が多く、1品1品味付けも多彩でヘルシー!
毎回飽きることなく楽しめました。
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おまけでお土産シリーズ! 写真に撮り忘れてしまいましたが、 地元のお母さんたち手作りのお漬物も たんまり買い込んできました。お味噌やゆず七味、みすず飴にリンゴジュース
竹風堂の支店にも立ち寄り名物の「栗おこわ」も購入。
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安曇野IC近くにある竹風堂。お土産を購入するのに便利!
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栗が圧倒的に美味しい名物の「栗おこわ」素朴で美味しい!
雪景色を満喫できたり、安曇野市内をドライブしたり、
美味しい食文化にも触れられて大満足の旅でした^^
20代の頃は海外ばかりに目を向けていましたが、
ここ最近は国内旅行もいいな~と改めて感じています。
星野リゾートの「界」、全国各地に展開しているので
また次回は行ったことのないエリアに旅したいと思います!